5.0
なんでどうして
…が、ずっと続いて気になりすぎる。
今の自分は誰なのか?
記憶にない過去を身体は覚えている。
自分は覚えていないけど、気になるあの人は過去の私を知っている。
私は記憶をなくしたのか、別人として誕生したのか分からないけれど、もう一度、かつて好きだった人に惹かれ続けていく。
名作!
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5675位 ?
…が、ずっと続いて気になりすぎる。
今の自分は誰なのか?
記憶にない過去を身体は覚えている。
自分は覚えていないけど、気になるあの人は過去の私を知っている。
私は記憶をなくしたのか、別人として誕生したのか分からないけれど、もう一度、かつて好きだった人に惹かれ続けていく。
名作!
初めて読んだのは小学生の時でした。
友達から借りて読み、夢中になって、弟も買い始め、ちゃんとラストまで読み終えました。
数年前ドラマ化された時は一抹の不安を覚えましたが、ちゃんと原作の良さが残りつつ面白くてホッと?しました。
今読んでも、多少の「無理が通れば道理が引っ込む」理論で、笑いとともに清々しく読んでいます。
ヤンキーは絶滅危惧種ですし嫌いなので、こんな文化は廃れていいと思いますが、この作品は「大人は汚い!!」みたいな思春期拗らせのヤンキー熱血ものではなく、なんかモテたいとかなんか目立ちたいという方向の思春期爆発で、読んでて愉快です。
後半のちょっとシリアスになる場面も知ってますが、めちゃくちゃ悪い人があんまり出てこないのもいいですよね。(ここはマンガならではのファンタジー。ギャグマンガだからOK)
ただ、この作品に関しての評価じゃないんですが、西森博之さんの作品の主人公がいつも「一見悪そうでちょっとおバカで心優しい男」というのは不満です。
その他のストーリーの設定が面白くても最初の設定で「またか」と思わせてしまうのが残念です!!
ずっと以前に映像化されていましたが、キャストにもストーリーにも興味が持てず、全く見ていませんでした。
今回読み始めたのは、他の映像化作品を読んで、やっぱり映像化されたものは原作が面白いんだな、と思ったからです。(ドラマや映画が面白いかは別問題)
なんの気なしに読み始めて、しかもあらすじは知っていたのにぐんぐん引き込まれています。
あー、信長うつけ説もこれなら納得いくわなぁ〜と自然に思わせる設定。違和感なく読める、というのは歴史者では特に重要だと思います。
本物の信長は病弱設定なんて、予想してなかったのでいい意味での裏切りもあり。
今のところ現代と過去を行き来するストーリーではなさそうなので、どうやって歴史に落とし前つけるのか楽しみです。
まだ、序盤も序盤なのてますが、脇役の心理描写もちょっとだけど、されているところもGOODです。
すっごい気になる!
はじめは山奥で暮らすお嬢様と召使い然とした男のラブストーリーかと思っていたけど、お嬢様の大学進学や、将来の結婚…という現実味を帯びた展開になると、あれよあれよと実家は焼け落ち、両親も死(んだように思える展開)に、うっすらと、不気味に笑う使用人…。
「ずっとそばにいて」と命じさせる意味も、主人公が原因不明の体調不良に見舞われてる点も、伏線が多くて気になりすぎる。
スポ根漫画でもあり、青春漫画でもあり、恋愛要素もある。(バレエはスポーツではないかもしれんけど)
思春期のなんかもうよくわからんもどかしさや、周りの評価がすごく気になってしまうあの感じ!完ぺきな設定と描写です!
すごく面白い!!絵もうまいから、ヤンチャさとか色っぽさとか、沢山のモノが伝わってきます。
いつもは面白くても星4つなんですが、これは文句なしに5つ星☆
バカバカしくも楽しい!
結婚に至るまでの経緯とか、そもそもなぜ怨霊なのか?生きてる時に結婚したのか?なんで死んでしまったのか?
気になる事は山積みだけど、楽しい心霊モノって新しい!
読み進めるうちに謎が解明されると思うので、その時にどんな気持ちになるかも評価の分かれ目になるかもしれません。
ひとつ間違えればヤバいヤツだけど、かわいいヤツでもある。
すぐ恋に落ちて、すぐフラレて、あげくストーカーにまでなってしまう警察官。
美人派遣社員の翠さんが今回のターゲットで、なんやかんやでうまく行ってるけど、ふと「私がいなくなったらまた誰か他の人を好きになって追いかけ回すのかな?」て気持ちが浮かんでしまう。
これは、そこそこ容姿がいい人は一度は感じたことのある感情じゃないだろうか?
ましてや、ナンパからのお付き合いなら尚更。
今後ふたりがどう進展して行くのか楽しみ♪
翠に嫌われて、速攻次のこに行ってたら、それはそれで新鮮な展開だな。
…でも、冷静に考えたら、ストーカー気質の警察官て事件起こしたとき揉み消されそうで、めちゃくちゃ怖いな…
コミックスで途中まで読んだので、澤村さんが薪の両親を◯した犯人だと言うことまでは分かっていました。
それでも、読み進めながら薪の気持ちを思うとツラくなりました。
疑惑を持っても澤村さんを親として育ってきて、犯人だと信じたくなくて葛藤する姿が悲しかった。
鈴木のまっすぐさに、薪が救われるのが私にとっても救いでした。
でも鈴木も死んじゃうんですよね…悲しい
でも、面白いです!
両想いなのに、素直になれなくてずーっと平行線なのがいいですね笑
さっさと自分から動けばいいのに…天才とは思えない拗らせっぷりですが、恋とはそういうものですね。
このふたりではちょっと思わせぶり、くらいのアピールでは裏の裏を読んでまた堂々巡りするんでしょうね〜。こういうほのぼの?読める漫画も素敵です。
結末がどうなるか見物です。
先を読みたい!気になる!どうなるの??!!
という、ワクワク期待感と、ハラハラ焦燥感、そして1話を読めば分かるヒリヒリとした切なさがある。
掴みとなる1話の、大統領が命に代えても守りたかった秘密を死後に暴かれてしまう悔しさ(当人は既にこの世にはいないけど)と、言葉は発していなくても、第三者にハッキリと示される「秘密」の重大さが、この世界線のシステムによって暴露される。
自分の脳が見てきた世界を、他人に覗き見られる事は怖い。
たとえどんなに世界の役に立ったとしても。
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九龍ジェネリックロマンス