5.0
一気読みしてしまいました。
なんとなんと、何気に読み始めたのですが、小宮さんと南條さんのその後が気になり、結局全話読んでしまいました。
わたしは小宮さんの気持ちすごくよくわかる。お酒は飲めないので、記憶を失うほどの泥酔は理解はできないんだけど、夢ならこれもアリかな、あれもアリかな、っていうのは思ってしまいそう。
かわいいカップルだし、理想だなってこの歳でも思っちまいます。
あー、うらやましい(笑)!!
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なんとなんと、何気に読み始めたのですが、小宮さんと南條さんのその後が気になり、結局全話読んでしまいました。
わたしは小宮さんの気持ちすごくよくわかる。お酒は飲めないので、記憶を失うほどの泥酔は理解はできないんだけど、夢ならこれもアリかな、あれもアリかな、っていうのは思ってしまいそう。
かわいいカップルだし、理想だなってこの歳でも思っちまいます。
あー、うらやましい(笑)!!
原作は小説なのかな?
漫画では、何かありそうだというのはわかるけど、それがなんなのかはまだわからない感じ。
広告代理店に勤める椎は電車の中で知らない男性に降りる駅を教えてもらう。
その男性、神谷が隣に引っ越してきて…というお話なのですが、神谷はどうも昔から椎のことを知っている様子。
初めて会った人なのになぜ?
という秘密は明かされないまま、話が進みます。
だけど、神谷は以前にも同じ場面に遭遇している様子。
秘密はこれから明かされるのか、続きが読みたいところ。
最初は同情から始まったのかもしれない、聡子と真修の年の差恋愛。
これは恋愛と言っていいのかわからないけど、お互いがお互いを大切に思って必要としてる。
なのに、周囲はそれを許さない。
真修の家庭環境を思いやり、聡子がしたことが真修を追い詰め、結果聡子自身も追い詰めることに。
聡子は仙台へ左遷され、真修と離れ離れになってしまう。
ところが、修学旅行先で偶然の再会。
これから、このふたりはどうなっていくのか。
気になります。
タイトル作と後日譚のみ購入。
式の前日を弟と過ごす姉。
最後の1日を淡々と過ごすふたりは、両親をはゆく亡くしたため、姉が親代わりとして弟を育てた。
最後の日、布団を並べて一緒に寝る時に、手をつないだ。姉は泣いていた。
弟の気持ちも、姉の気持ちも、短い中にぎゅっと詰まった優しい話だった。
後日譚は猫アレルギーの姉がいなくなった後に飼い始めた猫目線。
弟の日常にかかって来た姉の入院を知らせる留守電。
猫は何とか知らせたいが、弟はなかなか気づかない。
実は、という内容。
タイトル作とともに、心がゆるく温まる秀作。
オートアサシノフィリアという病気?性癖?を持つ高校教師、東山。
彼は、女子高生にあることをして欲しいと願っている。
そして周到な計画を立てる。
計画どおりに成し遂げてもらうことができるのか。
全篇を読むと、計画がかなりの長期的なものであることがわかります。
そして、それは自分の幸せだけを追求する身勝手なものであることも。
最後に、彼の執念の恐ろしさを垣間見ることになるのですが。
古屋先生の描く少女は美しく、時にその表情は冷酷なほど。
今回の主人公の真帆は、性格も柔らかく優しい少女なのですが、それだけではないところ、そして、不穏な終わり方をするところが古屋兎丸の真骨頂だとわたしは思ってます。
ひねくっているので、面白く読めました。
弟の透の中学時代が彼の気持ちがわかるにつれて不憫で仕方なくなります。
襲われちゃったようなもんですよね。
そこからの湊の人生もある意味悲惨。
変装を人違いして弟に好かれて、いつバレるのかとヒヤヒヤしながら読み進めましたが、意外と気づかない。さすがは漫画。
そしてまた新たなキャラも演じることになり、本当にもうどうなるのって感じですが、収まるところに収まってひと安心。
後で答え合わせができるほどの間柄、憧れます。
この後の話も読んでみたいな。
小悪魔だけど和巳には敵わない。
和巳も本当に椿が可愛くて仕方ないんだろうな。
椿は和巳なしではやっていけないので、本編での「お嫁に行っても一緒に来るんじゃないの?」思想につながるんだろうなあ。
椿の幼さで小生意気な部分が薄い分、可愛さが引き立ちますね。
和巳さんは安定の男前。
執事がいるなんて、ほんと羨ましい。
執事自身はそーとー大変なのは間違いないけど。
無料分だけ読みました。
ドラマも見ましたが、モラハラを受けていた身としては自分の体験が蘇って辛い。
漫画では星名の境遇が少しわかって、続きが読めそうな気がするけど、ドラマはもう人が演じてるから、向井理の言葉を聞くと怖くなり、そのあとは顔を見るだけで身体が強張る。
刷り込まれたトラウマは、そう簡単には消えてはくれません。
物語がせめて救いある方向へ行けばいいなあと思いつつ、また続きを読めたらと思います。
執事ものは基本好きですが、これは斜め上を行くお話で、自分的にはツボでした。
まず、和巳がカッコいい。そして腹黒くてクズだけど、本当に椿を大切に思っていて、さりげなくフォローしようとするところが滑稽でもあり、羨ましくもあり。
歳三モードの和巳は本当にクズだけど、椿の一途な思いを知ってから徐々に変化していき、和巳と歳三のあいだで(同一人物なのに)嫉妬したり、悶々としたり、人間的なところがどんどん見れて、魅力的なキャラになってきた。
最後はどうなるんだろうなあ。
2人がくっついて正体バレてラブラブになって、みたいな展開は当分ないんだろうなあ。
とにかく続きが楽しみ。
お父さん怖いですね。イケメンだけど。
女友達の問いかけに、「好きな人と一緒にいたい」と答える雪野。
いつもは居眠りしている四宮君が、「いいね、それ。」と会話に割り込むところからお話は始まります。
四宮君の家庭事情は複雑なようで、いつも兄弟の面倒を見たり、家事をしたり。
一方の雪野は、ひとりっ子で何不自由ない生活をしています。
そんなふたりが、公園で遭遇し、お互いのプライベートに触れたとき、ふたりの間には何かが始まります。
早く大人にならないといけない四宮君の焦りと、雪野への気持ち、雪野の四宮君を支えたいけど無力な自分を改めて見つめ直す気持ち、優しいふたりの気持ちが交差して一本の線になるとき、新しい世界が始まるんだなあ。
タイトル作のみですが、ひさしぶりにほんわかした少女漫画を読みました。
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失恋未遂