皇后は自身の息子を皇帝にして自分が この国の独裁者になりたいんだろうか?
皇族、王族、貴族の結婚なんて愛のない結婚だろうけど、息子を溺愛してるから皇帝にしたい…という感じがしない。
皇后の親、実家が皇后に何かして、あんな性格になったんだろうね。
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皇后は自身の息子を皇帝にして自分が この国の独裁者になりたいんだろうか?
皇族、王族、貴族の結婚なんて愛のない結婚だろうけど、息子を溺愛してるから皇帝にしたい…という感じがしない。
皇后の親、実家が皇后に何かして、あんな性格になったんだろうね。
アイリーンが退場…長かった。
アイリーンは見下されてきたから、見下す側になりたくて皇后を目指してたみたいだけど、頭が悪すぎたね。
この世界では政治に女性が参加してるから勉強する機会はある筈。
社交で人脈を築いても上辺だけの関係でアイリーン自身も「人を遣う能力」もない。
努力すれば、もう少しなんとかなってたんだろうに…毒と解毒剤を証拠隠滅すら出来てないから、もっと早く退場してても おかしくない。
宮を去っても悪足掻きをするだろうね。
シェルメロの登場で再び嫉妬を露にする皇太子。
皇太子をあしらうシェルメロの方が一枚上手で、ちょっと笑っちゃったな。
豪華客船にコンテナ船の誕生か…人と物の流れがガラッと変わるね。
毒の入手経路がわかれば、そこからは簡単だろうけど…ついでにそれが第七皇子の事件に関連してたら皇后も一緒に排除できて楽なのになぁ。
という、ご都合主義からの妄想もしてみた。
まぁそんな事には、ならないだろうけどね。
腹黒女が別にいるみたい。
アイシャは、あの腹黒女の手のひらで踊らされてるように感じる。
シャティは逆にアイリーンの侍女達の監視下にいることで身の潔白を証明したね。
混濁した意識下で腹黒の本性が出た。
アイリーンは他者を見下せれば何でもいいんだ。
努力の方向が間違ってる…いや努力してんのか?
アイリーンは手段を選ばずの自作自演だったけど、シャティが看病をするのは悪手だよ。
死ななかったから更に毒を盛るつもりだ…なんて噂になるよ。
アイリーン派閥の人間に名医を手配させてから、自身は軟禁状態にして潔白を訴える方が良さそうだけど。
アイリーンは皇太子を取り戻す為の自作自演で哀れみや同情を誘う手段に出たかな?
皇太子は どうするんだろう。
とりあえずアイリーンとの契約は切れたのかな?
でも皇后のやらかした事は、どうするんだろう。
下手したら皇太子も失脚する…いや、下手しなくても失脚する。
皇太子は やっとシャティに告白したのは良かったかな。
シャティの母親って何歳?
姉と言われたら信じられる位、若いんだけど…まぁ父親も若く見えるけどね。
池?に浮かべた船が思いの外、ゴツくてびっくりしたよ。
豚貴族は女性蔑視してるから口先だけの謝罪も屈辱に感じるだろうね。
悪女の定義
122話
第121話