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木蓮が願ったように
「昔の私なんかきれいに忘れて
きっときっと思い通りの人生を生きて」
が叶っていれば…と思うとやりきれない
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19643位 ?
木蓮が願ったように
「昔の私なんかきれいに忘れて
きっときっと思い通りの人生を生きて」
が叶っていれば…と思うとやりきれない
宮崎駿監督作品へのリスペクトを感じる回
ここ数話、シビアな展開にこんがらがってきたので自分なりの考察まとめ。(公式のとかはこれ以降のネタバレが怖いので調べてない)
数字の*は伝聞として描かれているもの。細かい点間違いあるかも。
◾️日清戦争中の事実
①月島が佐渡から出征 → ②*えご草ちゃんに縁談が来る → ③*えご草ちゃん親が月島父に依頼し、 ④月島父が佐渡で月島戦死のデマを流す → ⑤*えご草ちゃん親が草履を崖に置き、 ⑥えご草ちゃん自殺の演出 → ⑦*えご草ちゃん結婚して親と共に東京へ
◾️日清戦争後の事実
⑧月島が佐渡に帰還 → ⑨月島が佐渡の住民から自分の戦死と⑥を聞く → ⑩月島が④に気づき父を殺害、死罪確定
◾️収監中
❶月島が監獄で鶴見に過去の思い出と、⑧〜⑩を告白 → ❷*鶴見が東京のえご草ちゃん親に事情聴取、えご草ちゃんから髪束をもらう → ❸*鶴見が佐渡で月島父宅に別人の死体を埋める → ❹*佐渡の月島父宅から死体が発見され、月島父によるえご草ちゃん殺害とされる → ❺鶴見が監獄で月島に❷(②〜⑦のエピソード)を伝え、えご草ちゃんの髪束を渡す → ❻鶴見が監獄で月島にロシア語修得を指示、月島の配属換えを宣言 → ❼*鶴見の❸〜❹の工作によって⑩の司法判断が覆えり、月島の罪状が過失致死に軽減
(憶測:❽*月島は収監中にロシア語を勉強し、司法で刑罰の軽減およびロシア語堪能なことを考慮され、裁判なしで出所後に第七師団へ)
◾️日露戦争中の事実
⑴月島が奉天で、同郷の者から❹を聞く → ⑵月島が鶴見に真偽を詰め寄る → ⑶月島・鶴見がロシア軍の爆撃により負傷 →⑷月島が満州の病院にて鶴見から⑦の事実と❼の工作とを告げられる
◾️まとめ(推測含む)
・えご草ちゃんは生きていて、月島が戦死したと思っている
・月島は佐渡一時帰還〜収監中❺まで、えご草ちゃんが自殺したと思っていた
・月島は❺以降⑴まで9年間えご草ちゃんが生きていると思っていた
・月島は奉天で⑴による混乱と鶴見のやり方に不信感があったが⑷により、えご草ちゃんが東京で生きていることを知っている
・⑴は同郷の者や時期と場所も鶴見の工作だったのか?
・月島は翻弄されたが最終的に鶴見に付くことにした
・鶴見の頭のアレはホウロウ製
月島の「ああ そうですか」の表情がやるせない。。
ほかの方のコメントにほぼ同意。
白石の安定したクソっぷりと尾形の初言に、癒しを感じる。
本当のチチタプ!今までの陸上動物も興味が尽きないが、今回の鮭はナメロウに近いのかな。
ナメロウで言うとオソマなしでも昆布入りも美味しそう。
イクラでも筋子でもなく白子というのは新鮮な鮭とサイズだからか。首都圏では出回らないのかな、見たことがない。食べてみたい。
今度2,000m級の登山するときにシライシも探してみるわ
江渡貝の漢気よ
横読み推奨です!
色々さすがとしか言いようがない。
名言が多い!腹筋力が試されるので電車で読む時はご注意を
設定は面白そう。若いのにこじらせてる感の主人公の過去もこれからわかるのかな。
他の方の指摘と同じくカウンター席のある雰囲気良さげなお店なのに、ビールの若者ばかり、隣の席の会話が聞こえて焼き鳥にプリンというメニューでバーの崩壊っぷりは、つっこみ部分なんですかね。
高校時代の青児と彼の唯一の友達の思い出話。
端的にいじめられっ子のそれぞれ、全部ではなくても人間らしくて共感します。
ぼくの地球を守って
239話
第234話