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最終的に勧善懲悪、人間が怪獣に勝つしカフカも生き残るとわかっていても、手に汗握る戦闘シーンと、ほどよいコメディに夢中になってしまう作品です。課金の価値あり!
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最終的に勧善懲悪、人間が怪獣に勝つしカフカも生き残るとわかっていても、手に汗握る戦闘シーンと、ほどよいコメディに夢中になってしまう作品です。課金の価値あり!
ゲームの世界の名家にゲームシナリオの記憶をもって転生した貴族。勇者や王族を支えて人間族を魔続との戦闘の勝利に導いていく。かなりきっちりしたステップ踏んでて、まどろっこしい感じもあるけど、影の実力者ってここまでやるんだ、って思えるいい作品。
行きすぎない暴力とブラックジョーク満載で、組のあととり2人のなかで気持ちが育っていくのがわかります。霧島は2年前から吉乃が好きで、ストーカーまがいのことをやってたりして、常に笑顔だけど、それが怖い。
死期が近い妹、妹が愛する婚約者、婚約者は姉が好きだけど言えない、姉は妹がすべてで愛してる、妹は婚約者が自分ではなく姉を愛してると知ってる、複雑な三角関係、正直、ちょっと難しい作品です。2回読んでやっと理解できたかな。
BL要素は少しだけあるけど、人間愛とコメディ要素があふれる作品です。コウモリ化も食糧接種もうまくコントロールできない中途半端な吸血鬼のアルをコウモリのすがたで保護することになったれいかんしの男性にアルが惹かれるのは当然って感じです。
わりとすきです。72番目の最弱魔王として転生したアシュタロト。歴史の偉人やその関係者の特性を活かして、敵を攻略する。グロイシーンもエロシーンもないし、昔のゲームしてる感覚かな。
万人受けではない絵を凌駕する話のおもしろさ!赴任地で紛争発生、コールドスリープからめざめると自分一人、そこから地球半周ぶんはなれた日本に帰ろうと旅する財閥の御曹司。途中狩り、耕作、徴税、貨幣、軍備、領土争い、宗教、と人間の歴史をたどるようなことを学んでいく。ワクワクします。
3/4くらいまで、ものすごくよかったです。さらわれて宇宙外生命体を宿され魔女になった女の子たちと、黒幕の息子(本人知らず)がお互いに協力しあってころされないよう、一日でも長くでも生きていろいろ経験できるよう、敵に対抗する話。連載打ち切りがきまったあたりから、話がぐしゃっとなって、展開早いけど意味が伝わらない感じで、残念な終わり方をします。
いいお話でした。人種と能力でカースト最下層だった主人公。才能は低いけど努力でコントロール術を極めた師匠がその才能を開花し、大魔導士と言われるようになる。それが暴力に利用されるなか、子供時代の記憶がもどり、心の問題で魔力が使えなくなる。差別される側の苦しい鬱屈した重いと、打開するみちのりの苦しさ、完璧とはいえないけどいまよりはましの未来を確実なものにしようという方向性を示して物語が終わる。もう少し先まで読みたくなる、良い話です。
異種族に人間が勝って異種族を封印したはずの世界が上書きされ、人間がどれいで悪魔が支配する世界で唯一前の記憶を持つ主人公。彼が伝説の剣の使いとなり、天魔と協働して元の世界を取り戻す話。アクションだけでなく、ストーリーもおもしろい。
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怪獣8号