くうっ!
やっぱりマクシーを助けてくれるのは、リフタンなのねっ(* >ω<)
リフタンが側にいてくれるだけで、疲れた身体も我慢できる、踏ん張れる。
木の下での雨宿り。
休む環境としてテントより悪いのに、リフタンに抱き締められて久しぶりに安心して眠れたかな?
マクシーに触れられて、見つめられて、リフタン我慢してたの爆発しちゃうかしら?(笑)
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くうっ!
やっぱりマクシーを助けてくれるのは、リフタンなのねっ(* >ω<)
リフタンが側にいてくれるだけで、疲れた身体も我慢できる、踏ん張れる。
木の下での雨宿り。
休む環境としてテントより悪いのに、リフタンに抱き締められて久しぶりに安心して眠れたかな?
マクシーに触れられて、見つめられて、リフタン我慢してたの爆発しちゃうかしら?(笑)
北部の皆さんからも、ミリアンがカリナを好きな事は確実。
周りからも言われ、自分が居なくなり一人残された時のミリアンを思うと、苦しくなるね。
大切にしてくれたから、ミリアンが好きだから、そんな思いをしてほしくなくて、好きにならないでと言ったカリナ。
自分の想いを否定されて怒っちゃうかと思ったのに、ミリアンは『嘘はつくな。そなたも私を好きだろう?』って…!
それはカリナの本当の気持ちだから、否定の言葉がすぐに出なかったね。
ああもうこの二人、どんだけ切なくてキュンキュンさせてくれるのかしらっ!!
一人はぐれたマクシー、ゴブリンに遭遇。
レムが頑張ってくれて、なんとか逃げ切れて良かった~!(>_<)
こんな状況で、自分がいかに何も出来ないとうちひしがれても、それでもなんとか皆と会えるように、道を切り開こうとするマクシー。
泣いても涙を拭って自分を奮い立たせてる。
果たしてこの状況に陥った時、自分ならこんな風に行動できるだろうか…。
マクシーの強さ、逞しさを再認識したよ!
綺麗な川発見に、人懐っこい馬がいる。
そこへ『そいつから離れろ!』の声。
馬はきっと…アレ。アレですよ。
自分に引き付けて、川底に引っ張り命を奪う馬の魔物!(名前が思い出せん…っ!)
声掛けも虚しく、川の中に引っ張られたマクシー。
でも、この声はきっとリフタンだよね!?
リフタン、早くマクシーを助けて!!
くうう〰️〰️〰️っ!!
悶えるっ!
これは悶えるっ!!(*´艸`*)
送る花選別回(笑)
花屋のお姉さんのアドバイスに『良かった。決められる』と思ったのも束の間。
花によって、色によって、本数によって、意味が変わります~に、パニックになり、選べず帰っていくゼト様。
植物図鑑を大量に持ち出し、部下に聞き、更に迷う真面目なゼト様(笑)
本人に周りに知らしめのうとした思惑はなくても、周りにはターナが好きなんだな、想ってるんだなってバレまくってるのが堪らんです(* >ω<)
送る花も決まって、さあ!って思った所で事件発生で、ゼト様が出る事になりそう。
この件でターナとすれ違いが起こったり、ターナにウィルとかが近づきませんように(>_<)
すぐに解決して、戻ってこれますように…!✨
カリナの北部での社交デビュー!!
知らない人達の中に入っていくのは、緊張するだろうけど、カリナの一番の味方が側にいるから安心だよね(*´ω`*)
北部でのミリアンは畏怖の対象なのかな?(笑)
そんなミリアンに大切にされ、意見も通せるカリナに皆が群がってる(笑)(笑)
北部でなかなか手に入らないハロンを異性に送る場合
『伴侶に迎える』との意味合いがあると、教えられたカリナの真っ赤な顔が、なんとまあ可愛いこと(* >ω<)
婚約が無くなったなんてポロッと言っちゃってたけど、ミリアンは望んでないよ(>_<)
いつか生命が尽きるかも、と思ってても愛し合える喜びを知って欲しい!
…なんとか芸術病を治せると信じてる!!
土砂崩れはマクシーの防御魔法で防げて、ほっとしたよ~。
皆の命を守れて、マクシー凄いっ!!
でもリフタン達と離れちゃった(T_T)
合流地点を決めて進み始めたけど、マクシーの疲労がヤバい。
精神的にも、体力的にも、ヤバい(;´Д`)
馬に乗って移動し始めたけど、意識が朦朧としてる時にゴブリンの最襲撃!Σ( ̄□ ̄;)
反応が遅れ、戸惑ったマクシーに、馬に噛みつこうとしているゴブリンを魔法で退けたけど、マクシーだけがはぐれてしまった…!
マクシー、どうか無事でいて(>_<)
リフタンとまた会えるように、なんとかこの危機を乗り越えられますように…!
おめでとう、カリナ!
カリナの絵が皆に認められている。
価値のあるものだと認められている。
レオポルドの名を捨てて、ただのカリナとして『自分』を見てもらえて嬉しいね(^^)
一方画家カリナがカリナだと確信した兄に、兄に詰め寄られて悩む父、泣き崩れている母。
さも何してんだ!?って詰め寄る兄よ、家に居なかったからって、それが免罪符になると思うなよ?
どうして誰も行動しない?
画家として評価される前に、カリナからの手紙をもらった時に、手紙なり、伝を頼ってみるなり、断られても何度もお願いしたり…出来るよね?
群れなきゃ出来ないの?
一人じゃ出来ないの?
まあ、評価されたから、手紙もらったから、で行動しても、もう遅すぎるけどなっ!!
過酷な状況に耐えられる、覚悟していると答えるマクシーに、それならいいと答えるリフタン。
足が触れちゃって、声を掛けてもよそよそしい素振りで眠りについたリフタン。
その日から同じテントで寝なくなっちゃった。
接触、会話も最小限になって…これはどう捉えていいんだろうか?
最小限になってしまったのは、話せば構ってしまうから?
近くに居て、触れてしまえば求めてしまいそうになるから?
マクシーはリフタンに避けられている事に、かなり凹んでしまって、体力的にもかなり響いてるみたい。
リフタンに一度問い詰めたら、俺の問題って言われたよね。
討伐遠征とわかって、覚悟してるって言ったなら、まずそれを第一に考える事が大事なのでは?
マクシーは今までの人生で、このような経験が無かったから、人生の大半を戦、討伐で過ごしてきたリフタンとの遠征が、こんなに大変な討伐遠征じゃなければなぁ…と思わずにはいられない。
小さな討伐から徐々にって参加出来ていたら、こんなすれ違い(?)が起きる事もなかったろうな(;´д`)
いつもはマクシー側で考えてしまうんだけど、遠征に関しては命が懸かっているからか、リフタン側に傾いちゃうかなぁ。
ゴブリン集団に襲撃され、数の多さに建て直しの撤退しようとしたら、土砂崩れがおきて足がおぼつかないマクシーに…。
リフタンの叫びで終わってしまった。
すれ違ったままなんて嫌だから、マクシーはもちろん、皆も無事でいて(>_<)
皆が再開に喜んでる( ≧∀≦)ノ
待ってた!待ってましたよ!
カリナとミリアン、両想いなのに…カリナの余命が僅じゃなければ今すぐにでも想いを伝えて、ミリアンの胸に飛び込みたいよね(T_T)
二人の未来が、どうか幸せな結末になりますように!
『画家カリナ』がとうとう世間に知られる!
カリナを軽んじていた家族に、カリナがいかに大切な、尊い存在である事を知らしめて欲しい!!
2話更新ありがとうございますっ!
前話で終わってたら、胃がキリキリしたかも。
お互いにお互いが譲れなくて、呼び方さえも刺々しくなってしまった(^_^;)
なんとなく遠征に出発する前まではマクシー頑張れ!って気持ちだったけど、出発した今となってリフタンリフタンも大変だなと思ってしまう…。
リフタンが強いからこそ、討伐においてリフタンは前線に行かなきゃだし、マクシーは後方になるから、マクシーを側で守りたくても守れないもんね。
それでも声をかけたり、手を貸してあげたり、マクシーの事を想っているんだなぁ…と。
何度も何度もマクシーの決意を確認してくる事に、もう進んじゃったのに今更?感もあるけど、実際魔獣退治を経験した今、冷静になって話せるのかもしれないね。
オークの樹の下
103話
第103話