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絵が綺麗で年下タラシの子がいい感じの脱力感で格好良くて…1話がもう少し安かったらストーリーがダレるところまで課金も考えたなあというところです。
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15146位 ?
絵が綺麗で年下タラシの子がいい感じの脱力感で格好良くて…1話がもう少し安かったらストーリーがダレるところまで課金も考えたなあというところです。
主人公には嘘が聞こえるという設定から、はじめはその能力で謎解きしていく物語が展開します。それも充分に面白いのですが、そこから嘘が聞こえるからこそ見えないこと、信頼することの大切さ、自分の中の本当を見つけることなど、大切なテーマが描かれていくのが秀逸です。これを作画分担でなく一人の漫画家さんが企めるなんてすごいなと感心してしまいました!
これは続きが気になる…!薬を盛って女の子に集団レ◯プするような金持ちの息子ら、身勝手なセッ◯スしてくる三股彼氏、極め付きは主人公に昔性暴力を振るった父親と見ないふりをした母親、最悪な人間ばかり出てくるけれど、これらの話がどう絡んでくるのか、解決されるのか、気になります。
十分面白いんだけど、春香が芋っぽい普通のいい子って感じで、黒滝さんみたいな人が春香に入れ込む理由がいまいち分からないというか、説得力に欠ける気が。それに黒滝さん自体、かっこよさげだけど自己都合で後輩の春香をヘルプに呼び出したり、すごくいい男でもないというか…キャラの魅力という点で惜しい気がします。
スッキリします!!
広告から飛んできたクチですが、1ミリも同情の余地のないクソ夫を、コミカルな弁護士さんが完膚なきまでに叩きのめしてくれました!
一見冴えないオドオドした木絵が主人公ですが、そのバカバカしくぶっ飛んだ妄想に光正も読者もつい和んでしまいます。ストーリーがあまりないというか、大部分が妄想という不思議な漫画です笑。
私も高校は部活部活だったので、部内の人間関係とかクラス内の関わり薄い感じとか分かるなあって感じです。大介はアホほど爽やかでよし!つばさは自信ないゆえの挙動不審と思い込んだら頑固な性格が読んでてイラッとするときもあるけど、等身大で、これはこれでいいよねと。
友人関係も含めた話の展開が丁寧で、心が動く瞬間の切り取り方、立たせ方とかは、さすが咲坂先生!て感じです。咲の桜兄エピソードは、最初からオチが見えてたのがちょっと残念。
ストーリーがとてもよく練られていると思ったら、小説のコミカライズ版なんですね!納得です。
漫画しか知りませんがストーリー良し絵もきれいで満足です。あえて言うなら、他の妖よりも上級である鬼の美しさが、絵でもう少し表現されていると嬉しかったかな、、でも満足です!
おそらく小学生高学年〜中学生の頃に読んだ漫画。それ以来ずっと河原先生の作品が好きでほぼ全作品読んでいると思いますが、俺物語や高校デビューのようなテンポよく気持ちいい作品とはまた違った、河原先生の魅力が詰まっている作品だと思います。
いま大人になってから読むと、高1の響相手にどうなんだと伊藤先生の振る舞いが倫理的に気になったりもしますが笑、今ほどそういうのに厳しくない時代的な背景もあることを理解しつつ、当時とは違う気持ちで楽しく読めました。
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その男、沼につき。