まさか手の口が四次元ポケット仕様だったとは!
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627位 ?
まさか手の口が四次元ポケット仕様だったとは!
家族を支えていたザムザが虫になったら、家族はそれぞれ自立し、最終的にネグレクトしたザムザが死ぬと、家族は晴れ晴れしているという残酷さ。私の記憶では、小説ではリンゴか何かを投げつけて、もっと積極的に痛めつけていたと思う。酷い家族だ、という感情よりは、現実を突きつけられた気持ちになったり、自分自身も、気づきもせずにこの家族と類似の事をしているのかもしれない、という気持ちになる作品です。
あれだけの事をしておいて、「女は大変な我が儘者でした」とサラッと次に展開するのがスゴい。
ディアリンにしがみついているケレスの幸せそうな顔!目の下のクマも無くなって来たね。
高校の教科書にも使われていた有名作品ですが。なんというか、女性を馬鹿にしている事に鴎外自身が気付いてもいない感じに、シラケた思い出があります。かなりのクズっぷりです。
明晰な李徴には、自分自身の業の深さも、愚かさも、クリアに見えてしまうから苦しいんだよね。山月記は、思い出深い作品です。
セフレじゃなくて、普通の恋人同士の愛情表現に見えるけど…。
眼鏡は外さない派?彼女をよく見たい、という感じ??眼鏡フェチの読者に配慮???
時代設定が昭和なのかな。2号って言葉、おばさんの私でも、おばあちゃんから聞いた事があるくらいで、余り聞かないけど…。
命令に従い、任務をこなす事が全てだったケレスだから、自分の気持ちを優先して何かを選択する事にも慣れてないよね。といっても、ディアリンが他の男性に抱き上げられたり、抱きしめられたりする事だけは、最初から嫌だと主張して、強引に拒否ってたけどね。
夜明けを乞うけものたち
012話
第5話(1/2)