4.0
明るいお話
転生物のストーリーですね。初めの人生がどこだったのか忘れてしまうくらい、転生後の話が速いテンポで進んでいます。
転生後もつらい仕打ちをされているのですが、婚約者の屋敷に行ってからが、明るく楽しく進んでいくので、読んでいくほど、主人公を応援してしまいます。
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10905位 ?
転生物のストーリーですね。初めの人生がどこだったのか忘れてしまうくらい、転生後の話が速いテンポで進んでいます。
転生後もつらい仕打ちをされているのですが、婚約者の屋敷に行ってからが、明るく楽しく進んでいくので、読んでいくほど、主人公を応援してしまいます。
人物の描写がきれいです。ストーリーも興味深く、続きを期待させます。
お相手の男性が策略家でもあり、そして女性にだらしない人物に描かれていて、話が進むにつれ、主人公との関係性が変わっていく期待感も持たせています。
厳しいしつけにもくじけず、主人公には幸せなエンドになって欲しいと思います。
山口君の設定が良いです。皐ちゃんも可愛いです。山口君の可愛さを分かっているのも素敵です。
二人の仲を、邪魔する小僧もいるけど、それはまた曲がりくねった気持ちからというのが分かると、同情もしたくなる。
大人になった二人も早く見てみた~い❗
10話まで読みました。ヒロインを助ける上司、ここまで書けばかっこいいのですが、その内容が私には分かりません。
ヒロインを好きでいる内は良いのです。でも、嫌いになったら、ストーカーにしたのと同じような態度をとるかもしれませんよね。マンガだからそんなことにはならないかもしれませんが。
実際の生活とは違うと分かっていても、怖さが残っています。
人物や背景など丁寧に描かれていると思います。主人公二人の話し言葉が丁寧で、育ちが良いのだなぁと思う反面、他人行儀のような感じがしました。
男性側の家族が登場した時、女性がヒロインも含め3人とも同じ顔に見えました。もう少し描き分けが出来ると、良いと思いました。
感情を表に出すことが少なかった主人公。彼に5歳の孫の出現です。自分の娘を育てた経験が無いので、さぞや戸惑ったことでしょう。
孫を預ける保育園がすぐに決まったり、送り迎えのバタバタが無いのが少し気になります。
主人公の気持ちの変化が見られるのはもうすぐですね。でも、その前に不穏なシーンでながあるのですが。
お決まりの、導入は辛い過去で、不幸が重なる内容でした。主人公は、理由も分からずしいたげられていました。
何故か王の妃となることから、主人公の人生が好転し始めます。主人公の疑問はなかなか解けないのですが、王からの寵愛は深くなります。
このまま、主人公が王を助け、国を整え、二人も幸せになってくれることを願っています。
ただ、「主人公の血液を飲ませる」ことについては、読んでいても違和感があります。
ザ・庶民、というかやや貧民的な行動の主人公。その元凶は母親だったのか。
毒親の影響は他の話にも出てくるけど、読んでいて悲しくなってくる。自分ではどうしようもない関係。早く対処して、親から避難・隔離をしてほしい。
マンガなんだけど、つい感情移入してしまいます。
御曹司、主人公の支えになってくれー。
作者さんの作品に出てくるお菓子を買いたくなりますね。カップ酒の話もそうですが、ついつい引き込まれてしまいます。
あんなに「ザ・正論」を言われると、言われた人はかえって辛くなるのに、話が進むにつれて、優しい言い回しになってきますね👍
それでも、やはりきついのですが(笑)
芹沢さんの正論を読んで、溜飲が下がるのは、私だけでしょうか?
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