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このままだと最後死んじゃうから、それを避けるためにいろんな善行をつづける主人公。善行は次々と成果を上げ、恐れるべき勇者や聖女もこのままだと味方なので、大丈夫なんじゃないかとおもうのですが。。
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このままだと最後死んじゃうから、それを避けるためにいろんな善行をつづける主人公。善行は次々と成果を上げ、恐れるべき勇者や聖女もこのままだと味方なので、大丈夫なんじゃないかとおもうのですが。。
勉強にはなります。が、弱い先生の医院を出ておこなう数々の献身ぶりをみて、ここまでしないと治らない/患者のために尽くしたと言えないんだ、でも、現実にはそこまでする/できる医師はいない、と思いました。ファンタジーです。
尊敬する人事部長が実は黒幕で、できの悪い同僚は意のままに悪事に加担させられてたとか、それなりのどんでん返しがあります。社内各所に密偵がいたり、役員も脅されてうごいたり、どろどろだけど淡々と描かれています。
パッと見グロいドラゴンが、実は飛べないし火もほとんど出ない。実家から追い出されて住処を探す。不動産に精通した魔王エルフがいろんな家・洞窟・城等々の内見に連れて行くだけでなく、邪魔な勇者も処理してくれる。勇者を「他人の家に勝手に入って好き勝手やる邪魔者」と評して処理する、ユニークで楽しい作品でした。
少年時代におぼれる友人を見殺しにしてしまった主人公。まず僧侶になり、更に医師になる。救急の現場の大変さのなか、他科とのあつれきで感情的になったりするけど、友人家族との関係や仕事のなかでの正しい道を求めつづける。いいはなしなんだけど、心臓外科女医が好きになれず、いらついた。
最後は尻つぼみ感があったけど、親にめぐまれなかった極端な才能をもつ子たちが、独自のコミュニティのなかで魔法という自分を守るすべをみにつけて、次の世代を守っていく、という話。この絵で「絶世の美女」とかいうのがよくわからなかったけど、良い話です。
楳津先生のような絵だなと思ったら、20世紀の作品でした。突然変異した犬と人間の関係。少年との友情ができた23は人間を守る側に、それ以外の動物は人間を駆逐する側に回り、結局少年が自分を犠牲にして人間社会を守る。グロイ描写が多いですが、けっこう深くていい話でした。
新潟の山中の神社の神主をする若者たちが主役。それぞれの山には安倍清明が化けた天狗とその怨念を引き継いだ小天狗たちがあらわれて、人を食う。小天狗を倒し続けてもきりがないので、大元の大天狗を倒しに行く一行。結局こっちが勝つものの、途中悲しい別れが何度かあって、それなりに涙します。
最後まで読みました。半ばまですごく面白くて、どんどん次が読みたい、感じでした。が、最後は連載強制終了だったのか、尻つぼみに終わり、色んな伏線が解決されないままでした。今後どうなるのか、は小説を読むのかな?
毒親のDVによって離れ離れになった兄弟。兄は警官になって、山奥の廃屋での大量xx事件の担当に。弟がこの廃屋で育てられてたり、警官が実は毒親に制裁を下してたり、大量xxの犯人が身近な警官だったり、何度もどんでん返しのある続きを読みたくなるいい作品でした。
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俺の死亡フラグが留まるところを知らない