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尊敬する人事部長が実は黒幕で、できの悪い同僚は意のままに悪事に加担させられてたとか、それなりのどんでん返しがあります。社内各所に密偵がいたり、役員も脅されてうごいたり、どろどろだけど淡々と描かれています。
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尊敬する人事部長が実は黒幕で、できの悪い同僚は意のままに悪事に加担させられてたとか、それなりのどんでん返しがあります。社内各所に密偵がいたり、役員も脅されてうごいたり、どろどろだけど淡々と描かれています。
ちょっと難しい話で、途中離脱しました。話術士は、号令をかけることで、騎士などの動きを制御したりブーストしたりできる仕事。これにアサインされたけれど、もともと爺ちゃんに訓練受けてて実は筋肉あるし剣も上手な男の子。結局何をしたいのかよくわからず、思い通りにチートしてるし、つまらなくなりました。
パッと見グロいドラゴンが、実は飛べないし火もほとんど出ない。実家から追い出されて住処を探す。不動産に精通した魔王エルフがいろんな家・洞窟・城等々の内見に連れて行くだけでなく、邪魔な勇者も処理してくれる。勇者を「他人の家に勝手に入って好き勝手やる邪魔者」と評して処理する、ユニークで楽しい作品でした。
近所の公園でのカラス大量死で同級生が原因解明に活躍してるのを見て、法獣医学に興味を持つ主人公。写真記憶を活かして菌を覚えたりして、事件だけでなくペットと飼い主の愛情の強さまで解き明かしていく。おもしろいです。
少年時代におぼれる友人を見殺しにしてしまった主人公。まず僧侶になり、更に医師になる。救急の現場の大変さのなか、他科とのあつれきで感情的になったりするけど、友人家族との関係や仕事のなかでの正しい道を求めつづける。いいはなしなんだけど、心臓外科女医が好きになれず、いらついた。
絵に共感はでにくいけど、それでも戦場に行ってからは、かなり引き込まれる話です。本当に戦場にいるような臨場感があり、アドレナリンが出ます。ひたすら戦闘シーンだけど、人造人間の悲哀がベースにあって、戦友の死のシーンでは涙が出ます。
最後は尻つぼみ感があったけど、親にめぐまれなかった極端な才能をもつ子たちが、独自のコミュニティのなかで魔法という自分を守るすべをみにつけて、次の世代を守っていく、という話。この絵で「絶世の美女」とかいうのがよくわからなかったけど、良い話です。
面倒で友達を作らないけど、グループ活動とかで「友達ができない人と見られる」のが嫌でクラブ活動をするっていうのが、なんかわかる。みんな普通なんだけどね。
楳津先生のような絵だなと思ったら、20世紀の作品でした。突然変異した犬と人間の関係。少年との友情ができた23は人間を守る側に、それ以外の動物は人間を駆逐する側に回り、結局少年が自分を犠牲にして人間社会を守る。グロイ描写が多いですが、けっこう深くていい話でした。
推しのアイドルが隣に越してきて、エッチな声が聞こえたり、恋人を装った兄が訪ねてきたり。そのアイドルはじつはいじめられてた同級生で、主人公のことが好きだったから芝居以外にカメラとかGPSとかいろいろ仕掛けたという。ハッピーエンドだけど気持ち悪さの残る作品でした。
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社内探偵