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ヒーローが、格好いいと思えない…
作者は私が子供の時大好きだった漫画家で、懐かしく思いました。が、可愛らしい絵柄と、ダークさがミスマッチで、違和感があります。何より、主人公ヒカリは一途に想い続けるヒーローが、格好いいと思えない。恋人でもない異性にセクハラする時点で、うわあと思いました。最後まで読みましたが、なぜ好きなのか全く共感出来ず、残念でした。
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6706位 ?
作者は私が子供の時大好きだった漫画家で、懐かしく思いました。が、可愛らしい絵柄と、ダークさがミスマッチで、違和感があります。何より、主人公ヒカリは一途に想い続けるヒーローが、格好いいと思えない。恋人でもない異性にセクハラする時点で、うわあと思いました。最後まで読みましたが、なぜ好きなのか全く共感出来ず、残念でした。
不遇なヒロインがやり直すという設定ですが、本来悪女とは名ばかりだったヒロインが、本当に悪女になるのが新しいな、と。悪女といっても、嫌なやつをバタバタと倒していくので、読んでいて爽快でした。
よくある召喚ものですが、主人公がチート能力をひけらかさず賢いので、安心して読めます。罠にはめられ、追放されるのですが、最初からとても強いのであまりハラハラしませんでした。
虐げられているとはいえ王族の姫が、婚約者でもない男と関係を持つのを黙認するのに、違和感を覚えました。普通そうなる前に周囲は引き離しませんか?兄の罠による離別も、そんな言葉を信じるなんて、ヒロインは頭がお花畑ではないかと、不思議に感じました。読んだのは最初だけなのですが、設定についていけませんでした。
題名通りのよくある設定なのですが、面白くて一気読みしてしまいました。元婚約者の王子はひたすらお花畑で馬鹿なのですが、ヒーローの王太子はいい男でした。傷心のヒロインを癒していく流れは自然で応援したくなりました。
子どものときに大好きで、アニメも楽しく見ていました。カエルの国のプリンセスが、人間の男の子と共に冒険に出るというほんわかした話。大人の今読んでも、かわいらしくほのぼのできました(*^^*)。懐かしかったです。
作者デビュー作も収録された初期短編集です。吸血鬼も出てきますが、子どもむけのほんわかした話。どの話も癒されます。私が幼少時に好きでしたが、今読んでも楽しかったです。
同作者の「けろけろちゃいむ」が子供の時好きで、懐かしさから読み始めました。絵柄はそのままで大変可愛らしいのですが、話は大人向けでダーク。吸血鬼の話だから仕方ないかもしれませんが、かなり多く人が死に、犠牲者は数え切れないほど。これはこれで面白くなくはないですが、昔のほんわかさを期待していたので、がっかりしてしまいました。
こんな親戚がいたら嫌だなあ、と心から思いました。物をたかるどころが、泥棒までする義妹の話。縁切りを全力で勧めたい、とにかくイラッとする義妹でした。
桃太郎と鬼の戦いの話です。鬼が絶対の悪だった鬼滅の刃と違い、こちらは桃太郎が悪です。手段を選ばず、無関係な人間も巻き込み、無抵抗な鬼(時には人間も。)皆殺し。それで、正義は我にあり、と叫んでいます。主人公が鬼側だからなおさら桃太郎側がひどい人に見えます。文句無しに面白いですが、残虐過ぎて読み手を選びます。
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