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主人公がメイクできれいになりたいと思うのは普通だと思うし、女装男子のメイクスキルが抜群なのも納得。だけど、ハル君のメイクに対するトラウマと、彼女にメイクして欲しくない気持ちも分かる。ま、他の人にスイッチすればいいだけ、ともおもっちゃうんだけど。
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主人公がメイクできれいになりたいと思うのは普通だと思うし、女装男子のメイクスキルが抜群なのも納得。だけど、ハル君のメイクに対するトラウマと、彼女にメイクして欲しくない気持ちも分かる。ま、他の人にスイッチすればいいだけ、ともおもっちゃうんだけど。
男子が女装して女性の大会に出るとか、ありえない設定だけど、純粋にスポ根コメディとして楽しめます。岡本先生らしい作品。
大人は物理的な特殊能力を、子供や動物は心が読めたりする特殊能力を持ってる。ロイドは正統派スパイだからこそ、あーにゃやヨルのずれた感覚との間でおきることが面白い。くすっと笑えます。
隊員にも休日がある。すごくしっくりする話のかずかず。副隊長の話がいちばんよかった。おっかけがいるのもよくわかる。
被害者も加害者も、嫌な人しか出てこない。。。ラーメン屋の批評ブログの人の書き方も、それに対する復讐の念だけでがんばってきた人たちも、ちょっとやりすぎかも。原作があるとはいえ、ここまで読んでて気持ち悪くなるまんがはなかった。。。
清純だとおもっていた娘が、実はトーヨコの女王だった、と親がわかるまで数話。その間、警察に補導された娘を迎えに行ったり、必死で行方を探したり。親がかわいそうなんだけど、家族全員がこんなかんじ。なんでこうなるんだろう??
案内係の、笑顔が張り付いた男性のストーリーが泣ける。命に替えてもいいくらい大切な妻と赤ちゃんをやられて、犯人を探していたら自分がやったと思われる冤罪で、犯人を捜すために死役所の案内係になるって、死んでも死にきれないほどのまっすぐな愛情。たくさん話があるけど、それがベストでした。犯人を見つけた時にどうなるのか、怖くも楽しみです。無事成仏できるといいのですが。
患者のことだけをかんがえ時間も労力も使う精神科医の先生、環境というかとりまく人への負担もちゃんとみえてるのがいいです。
主人公の女性には共感できない。だけど、頭中将はかっこいい!添え物人生がむくわれないのがかわいそう。紫式部がテキトーなのが楽しい。
一時期さわがれていた作品なので、読んでみました。もともとの光もそれをのっとった光も、切ない思いを持っていて、やるせない。じんわりといいはなしだと思いました。
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顔に泥を塗る