5.0
おめでただったら嬉しい!この作品に限ってはここで命の危険があるような病とかでは無い大丈夫だとは思うけど…。もしおめでたなら頌子さんのとこと同級生かな?ママ友同士の物語も読めそうで楽しみ!この作品ではできるだけほんのりほのぼのしてたいの。
- 7
470位 ?
おめでただったら嬉しい!この作品に限ってはここで命の危険があるような病とかでは無い大丈夫だとは思うけど…。もしおめでたなら頌子さんのとこと同級生かな?ママ友同士の物語も読めそうで楽しみ!この作品ではできるだけほんのりほのぼのしてたいの。
康太郎、ええ漢だあ!沙都子のための潔さ。いじらしすぎて切なくてもう。私だったら迷わん、視野が広くて真面目で優しい、肉体も精神もバランスの取れた強さを持つ康太郎を選ぶだよ。ちんぺえ君は凄まじい腕っぷしと凄まじい沙都子愛だけだかんね。
汚部屋の片付け方に、なるほどなあ大変だなあと、ここのレビュアーさんたちと同じ立場で感想を書こうとした私め。長年考えないようにしてすっかり脳が忘れてたけどわが家にも汚部屋があったぞなもし! 生ゴミ系は無いものの、床が見えないレベルの汚部屋が。それは、夫の部屋。人の掃除を嫌がり手伝いもダメ。長年の放置でもう私が勝手に掃除できるレベルも超えてしまった、そんな部屋。ヤニ臭+オヤジ汗臭満載、一歩も入れない。入ると百パー吐く自信しかない、そんな部屋。や、や、山田さ〜〜ん(超号泣)!
山田さんが〝見える人〟だというのを久々に実感した回であった。「あの様子だと気付いてない」の台詞。息子さん(の霊体)と目が合った瞬間にその様子を見てとれた山田さんのポテンシャルすげーです!
今回の仕事はあくまでも庭の清掃であり、しかもあの時、部屋の中は見えなかったという状況であったわけだから、依頼人や、ましてや警察に伝えるのは難しい。〝見える人間〟という前提をどう説明するのか? この場合、従業員にも話さなかった山田さんがプロとして大人として正解と思われ。
かくして、取り壊しのその時まで、息子さんのご遺体は発見されず、落武者肝試しは続くのであった…ひー!
切ないよ。進平くんのあまりにもピュアな想いに泣けた。二人にとってお互いが運命的な奇跡の光。出逢わなかったらどちらも自分を殺して流されていくだけの人生だったよね。
なんか、今回ちょっと泣けた…再生の物語はいいね。
ウォーターサーバーは無いけど現代人はサブスクは大抵何かやってますよね…このめちゃコミだって今私が死んだら契約どうなるんだろうと考えてしまいました。
進まん、進まんのだよ、話が。
三島さんは恋多き女って感じの色気ムンムン女子だったような記憶。でも陽ちゃんと関係後にちょっと傷付いてたような? 言動や見た目に反してピュアなとこがある女子だと私は認識してて、逆に陽ちゃんに遊ばれた感覚なんだけど。
女子に対してほぼそんな感じで、真面目に相手を思わない陽ちゃんは、みちに対してもなんら気遣うことなく、家でなーんもせん、まるで家政婦か母ちゃんと暮らしてる独身のようなクズ男だったと記憶。
こうやってちゃんと設定を確認しとかないとビジュアルが変わっとるから忘れそうでアブナイ。
なんせ余計な恋のライバルトラブルが多くて引っ張りすぎた。いっそ読むのをやめようかとしばらく購入をストップしたり、途中イラつきや不満などをぶちまけたりもした。でも楽しめるエピソードも合間にはありキャラの心情に揺れ動き、素直にその感想を挙げてもきた。そういう意味では、読むという行為においての感情の振り幅がとても大きかった作品。読者の立場にある私めもそういうのを一切合切乗り越えた先でのゴールインとなり感動ひとしおでございます。リアル披露宴でも経験のない不思議な感情と、感動。キラキラのキャラたちが一層輝いて見えた光いっぱいの丁寧な描写の披露宴。お二人の門出に乾杯。作者様も大変お疲れ様でした。後日談、待っております。
猫飼いの動物好きにはまたしても厳しくツラい回でした。人間のエゴほど身勝手なものは無し。犠牲になるのはいつも力のない弱い動物…
ながたんと青と-いちかの料理帖-
121話
第121話