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自己表現として純粋に描かれている絵と、それを商品として見る市場、アートの価値や買う人、売る人の心情。描く人の思いなどがうまく描きこまれているお話です。極端に感じる部分も多々あるけど面白いです。
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自己表現として純粋に描かれている絵と、それを商品として見る市場、アートの価値や買う人、売る人の心情。描く人の思いなどがうまく描きこまれているお話です。極端に感じる部分も多々あるけど面白いです。
門番が主人公なんて面白いのかな??と思いながら読み始めました。予想以上に面白く、次はどうなるか楽しみに読み進められました。以前の仲間の逆恨みがあり、味方の裏切りがあり。ただ敵と戦うだけではない面白さがあります。
父親の完全無欠さ!?が素敵です。これは普通にわがままに育つよなぁ。転生者だからこそ保たれている理性がよくわかります。まわりの過保護さもなかなかです。無料分しか読んでいませんが、この先社交界などでどう変化していくのか楽しみです。
工程が思いの外優しく、主人公の予想外な方へと展開していくのが面白くて読み進められます。常に危うい橋を渡っているのもスリルがあって良いです。
面白くてついつい先を読み進めてしまいました。話が途切れることなく次の場面へとつながっていく感覚や、次々と、けれど無理なく話が展開していくのが読んでいて心地よいし面白いです。登場人物それぞれの個性があり、その関わりも面白い。設定は謎が多いけど、少しずつ明らかになっていく過程も良いです。
クノンの性格が軽くて最高です。侍女による育成でこんな性格になるとは…。そして持っている発想力や思考力が魔法と相まって、魅力ある主人公になっています。聖女の手伝いを終え、この先どんな風に目玉を作る研究を進めて行くのか楽しみです。
ベルナールが自分の気持ちにもアニエスの気持ちにもにぶすぎてすれ違いが面白いです。アニエス狙いの近衛隊の人(名前忘れた)も、実はそんなに悪い人ではなく、世間知らずのお坊ちゃんでどう変わっていくのか先が楽しみになります。最終的には互いに惹かれていることに気づいて本当の婚約者になり、幸せになるのだろうなと予想してます。
絵画教室に通い始めるところまで読みました。とりあえず、信じてくれて、信頼できる人が少しずつ増えていくので読み進めながらホッとします。絵画教室に行くことで世界も広がるし、他者との交流も増えるし。でも心に染み付いている恐怖はなかなか消えないので、この先も苦労するのだろうなぁ。
人の裏をよく描いているなぁ。悪気なく人を傷つけてる人の見本みたいな主人公です。余罪が山程ありそうな…。そして誤解の連続!周りとの関係や夏目巡との関係が安定する日は来るのか??と続きが読みたくなるストーリーです。
小人さんというか、赤ちゃん、幼児です。知っているだけで体が思うように動かせるものかな?2歳で芋の皮むきできるとか、スーパー幼児です。食堂の人たちが優しくて面倒見がよくて良かった。成長していったらどうなるのか…出生の秘密もいずれ明らかに…?楽しみです。
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いつか死ぬなら絵を売ってから