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良きアドバイザー
教える立場からしてみれば、どんなに良い助言をしても、相手が聞く耳を持っていなければ、何の意味も無いんだよね、と思った。
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11966位 ?
教える立場からしてみれば、どんなに良い助言をしても、相手が聞く耳を持っていなければ、何の意味も無いんだよね、と思った。
女教師と高校男子の恋って、禁断の匂いがぷんぷんしますね。筋肉フェチっていうのも、なんとなく淫らな匂いがしました。
友達と恋人って関係性の密度が違うかな。恋人から夫婦となると、また違った関係性へと変化していく。そういう変化に柔軟に順応していく必要があるけれど、主人公達は比較的スムーズにできている気がした。
善君には人としてダメダメそうに見えるけれど、一葉さんに見初められる、ということは、ゆるゆるさみたいな不思議な魅力も持っているのかもしれない。
調味料を作って料理人になった、とかじゃなくて、例えば大量の醤油を手のひらから出して、醤油ビーム、とか武器化していたり。案外ユニークで面白い作品でした。
多分違う評価をする人もいると思うけれど、強いライバルから嫌がらせを受ける、とかそういう毒を含んでいないので、なんとなくほのぼのとしているところが好きでした。
赤血球や白血球などが擬人化されるなんて、考えてみたこともなかった。面白い。アニメ化も実写化もされて当然、と納得できました。
不遇だったヴィムが所属していたパーティーからクビになったおかげで、自分の能力の高さを理解して貰って、自己肯定感も満たせていける様になっていく。良かった、良かった。
スカーレット・オハラのように、スカーレットという名前の女性は強いのかな。この作品のスカーレットは、気が強いだけでは無くて、戦闘能力も非常に高い。漫画だからありうるレベル、かもしれないけれど。
ローゼリアとロベルトは貴族ということに胡座をかかず、ロベルトの妹のマーガレットと同様に勤勉。王太子は対応をヘマったね。
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追放された【助言士】のギルド経営 不遇素質持ちに助言したら、化物だらけの最強ギルドになってました