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義妹にイライラしてストレスです
広告から来ました
タイトルから、非常識な義妹が成敗されてスッキリという話を期待していたのですが、義妹が非常識すぎて成敗される前にストレスがたまりました。
コメントにテキストタイプの原作があると書いてあったので検索して読んでみました。これからもっとストレスがたまる感じです。最終的には成敗されてスッキリですが、そこまでが長かったので、漫画までは読まなくていいかと思いました。
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348位 ?
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タイトルから、非常識な義妹が成敗されてスッキリという話を期待していたのですが、義妹が非常識すぎて成敗される前にストレスがたまりました。
コメントにテキストタイプの原作があると書いてあったので検索して読んでみました。これからもっとストレスがたまる感じです。最終的には成敗されてスッキリですが、そこまでが長かったので、漫画までは読まなくていいかと思いました。
50話まで読みました。
芹沢君がスカッとさせてくれる話かと思いきや、芹沢君は主人公ではありませんでした。
芹沢君の職場の先輩桜井さんが主人公。
レビューを見ると主人公にイライラするとの声が多いのですが、なかなかハッキリしない主人公なので皆さんのイライラはごもっとも。
主人公を庇うなら、よくも悪くも企業では和を大切にし、自分の気持ちを抑えるのが美徳とされているので、主人公のような人は必要です。
主人公が飲み込んだ気持ちを芹沢君が代わりに言ってくれてスカッとするパターンなのですが、それも芹沢君が私情をはさみはじめると(どうやら主人公に好意を抱いている様子)、あまりスカッとしなくなるのが残念。
話によってスカッとさせてくれる人が取引先の女性だったり、新入社員だったり、芹沢君以外の人に変わってしまうのも、タイトルと離れてしまって残念に思います。(話自体は面白かったです。)
酷評するほどではないのですが、タイトルから受ける印象ほどスカッとしないので星は3つにしました。
37話まで読んでの感想です。作品に対して否定的な意見を述べます。
当初は、いじめられた人はやり返してもいいのか?というテーマがあるのだと思って読みました。
冒頭で楓子が4人組から受けるいじめが凄惨なため、これは復讐したくなるかもと同情しました。
しかし、お金持ちの幼馴染みカンナが転校してきてから風向きが変わります。華奢で可愛い外見で周囲を虜にしながら裏ではいじめ返しを楽しむカンナと、彼女に感化されてより凄惨な仕返しにはまっていく楓子にだんだん違和感を覚えました。
4人組の中から一人ずつ仕返しをしていくのですが、ヒカリと明日香は家庭に問題がありました。二人とも自分がされて初めて自分がどんなに人を傷つけていたのかを悟りますが、既に手遅れで取り返しのつかない事態になります。
悲惨な結果でしたが、明日香への仕返しまでは何とか許容できました。が、3人目の千代で何か違うなと感じました。
千代は拓という中学の同級生にカンナの家で○されるのですが、元を糺せば拓が千代を「ブタゴリラ」と呼んで苛めていたのが原因です。
それを暴力でやり返した千代は正しくなかったかもしれませんが、拓が千代を恨むのはお門違い。千代が拓に殴られ「痛い、自分が殴った相手もこんなに痛かったのか」と思う描写はあったものの、結果が悲惨過ぎます。
そして、千代への恨みが晴れたとお礼を言いにきた拓を楓子とカンナが罪悪感なしに○してしまったところで、この作品を応援できないと思いました。
自分を苛めた相手に思い知らせてやりたいという気持ちは理解できるのですが、人の命を奪うのは違うと思います。
このあと、4人組のボス愛海への復讐が展開されるのでしょう。愛海は楓子への苛めを全く反省していないので、復讐されても仕方ない部分はありますが、もはや良心のかけらも残っていない楓子たちに共感できません。
無料分まで読みましたが購入してまでは読みません。
最後まで読みました。
『わたし、今日から「おひとりさま」』が面白かったので、あの作者さんの作品ならと作者さん買いしましたが、やっぱり読んで良かったです。
犯罪加害者の子どもは幸せになってはいけないのか。全てを諦めてひっそりと生きていくべきなのか。
テーマは重く、いろいろと考えさせられますが、淡々と進む話の中にほっこりするシーンあり、胸がきゅっと締め付けられるシーンあり、ぐいぐい引き付けられていきます。
両親が何人も殺してしまった理由はお金。しかも長女に手伝わせるなんて虐待です。
子どもだった長女は親に従わざるを得ず、それでも妹弟には手伝わせまいとする。
やがて大人になり、心を閉ざしがちな姉と彼女を慕う妹弟を見て、三人には不幸になってほしくないと思いました。人生大成功は無理でも些細な幸せや穏やかな日常くらいはあってもいいのではないかと考えさせられました。
番外編まで読んで、弟の彼女が全てを解決してしまうのですが、彼女のたくましさに何だかホッとしました。
姉も幸せになれそうだし、妹もきっと、と思え、爽やかに読み終えました。
51話まで読みました。
育児論と題名にあるから、お料理したり着替えさせたりなど、甲斐甲斐しいお妃さまを想像してしまいますが、それとは大きく違いました。
一度目の人生で子どもも自分も不幸にしてしまい、二度目の人生では同じ轍を踏むまいと奮闘する第二皇妃の話で、自分たちを陥れる陰謀と戦い、子どもを守る頭の切れる女性が描かれています。
これ以外にも魔力や精霊などの設定があり、世界観がちょっとわかりづらいのが難だと思います。
絵は綺麗ですが、人物の描き分けがいまいちで着ている服を見ないと人物を勘違いしてしまいます。
この世界観に嵌まれる人には面白いと思います。私は無料分まで読みましたが購入してまで読みたいとは思いませんでした。
8話まで読みました。
現実にニュースでいじめ問題が報道されるたび、校内の教師だけでは解決するのは無理なんだろうと感じています。
学校に特化した弁護士や警察がいてくれたら教師は助かるし、生徒も心強いと思います。
遊び半分で人の心を踏みにじる人たちにそれは犯罪だと突きつけてほしいし、やったことの重大さを認識させてほしいです。
そのためには弁護士に入ってもらって法的手段に訴えるという方法が有効でしょうし、学校専門弁護士という制度がもっと浸透すればいいと思います。
62話まで読みました
ドラマから来ました。ドラマが面白かったので漫画も読みましたが漫画も面白い!
外見コンプレックスは誰にでもあります。若い頃は自分も悩んだし、可愛く生まれた子はいいなー、内面が良ければそれでいいなんてウソだよなー、とよく思ったもんです。
だから小柳さんが「内面がおブスだからでーす」と言ったときは、あーはいはいまたこのパターンねと思いましたが、テンポの良い展開につられて見ていくと、なるほど、確かに姿勢や表情、仕草、ファッション等は内面が出る系の外見だなぁと納得しました。
お洒落で的確なアドバイスをくれる小柳さんみたいな友だち、私もほしいと思いました。
藤子さんと小柳さんの恋愛はゆっくり進んでいくようで、今後の展開が楽しみです。
藤子さんのペースに合わせてくれる小柳さんの優しさが心地よく、幸せになってほしい二人です。
30話まで読みました。
常務のカエデサマは女性の憧れの女性常務。
もうひとつの顔は総務の地味な幸丘さん。
地味な幸丘さんの姿で会社を隅々まで見渡し、困っている人には優しくヘルプ。
あくまで相手の気持ちに寄り添い、でしゃばらず、しかしアドバイスは的確。
見ている人は見ているんだと思うと、つまらない仕事でも毎日を一生懸命生きようと思えます。
個人的には30話のカエデサマのお前発言が好きです!
これからも読み続けたい漫画です。
40話まで読みました
大正時代のお見合い話ですが、殺伐とした話ではなく、ほのぼのとした幸せな恋愛ストーリーです
大きな事件も起きないのでそっち系を求めている人には物足りないかもしれません
ゆったりほのぼのしたい方は楽しめるかなと思います
絵は全編カラーで綺麗です
122話まで読みました。
とても考えさせられます。
子どもを育てるということ、病気の方やその家族への接し方、そして、もし自分や家族が精神を病んでしまったらどうすればいいか、等。
この作品を読むまで医療につなぐ仕事があるなんて知りませんでした。
知れて良かったです。知らないままでいたら万が一の時が自分に来ても何もできずにオロオロしていただけでしょう。
この作品の中に出てくる何もできない家族たちを責めることなんてできません。
それにしても押川さんの優しさ強さには頭が下がります。
誰に対しても平等に毅然と接することのできる人。
押川さんに出会えて医療につないでもらえた人は本当にラッキーだと思います。
この作品の全ての人が幸せな結末を迎えるわけではありません。
むしろ医療につなげてもらえても哀しい末路になることの方が多いかもしれません。押川さんの得難い優しさに触れても気づけない人もいます。やるせないです。
それでも、中には立ち直って自分の人生を取り戻す人もいます。そこが救いです。
できるだけ多くの人に読んでほしい、知ることが大事だと思える作品だと思いました。
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セコケチ義妹がすべてを失った話