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1 - 10件目/全108件

  1. 評価:4.000 4.0

    テンポがよくて楽しい

    ひとまず1巻分を読みました。
    かわいい系男子とクールバリキャリ女子という設定が、ためこうさんの『ジェンダーレス男子に愛されています。』に似ているけれど(絵柄もときどき似ている)、こちらはオタク友達の関係から…という恋の発展要素があるのがいいアクセントになってると思います。
    この作品単体で見てもテンポがよくて読んでいて楽しいです。続きも気になるので、引き続き追っていこうと思います!

    • 9
  2. 評価:4.000 4.0

    どうなるんだろう…の連続

    大きな事件が立て続けに起こり、どうなるんだろう…というドキドキハラハラの連続でした。絵柄も美しいし、演出もドラマティックで、引き込まれます。読んでよかったです。
    漫画家さんがあとがきで書いていらっしゃいましたが、ラストは古典原作を大幅にアレンジしているみたいですね。たしかに少女漫画としてはこういうラストになるよなあ、さすが大御所作家さんだなあと。
    大団円のハッピーエンドでよかったと思う反面、やはり個人的にはヒロインの前妻と浮気男についてはものすごくモヤモヤしますね……苦笑

    • 7
  3. 評価:4.000 4.0

    非常に上手な作家さんだと思います

    先のレビューにもあるように、よくある定型のこねくり回した病み系を求めている方にはもの足りないかもしれません。
    静かに穏やかに、清廉潔白で人徳もある好青年が罪をおかすまで、そこまでの愛を丁寧に描いていると思いました。
    前向きなヒロインも、周囲の人たちも優しく、静かな起承転結の中、物語が進みます。

    初めての場所に不満がある感想は別サイトでも見られましたが、死を意識したり脱走を決意して気持ちを確かめ合った時だからこそ、という捉え方もあるかと。
    文章もキャラ設定も展開も、非常に上手な作家さんだと思いました。ムダや不自然なところがひとつもない。

    残念なのは、なぜヒロインの父は賢明な方のようなのに頑なに話を聞かなかったのか、タイトルがもう少し内容に合わせて魅力的であればなあ、ということです。
    イラストは、お話と合わない箇所に絵が入っているところがありました。

    • 6
  4. 評価:4.000 4.0

    伏線は長いけれど回収が見事すぎた…

    個人的に絵がほんとうに好みではなくて、なかなか読みづらかったのですが、長い長いもはや若干長すぎる伏線がどんどん絡み合って、最後にほんとうに見事としか言いようがないほど回収されて、それまでの絵柄とか読みにくさとかはどこかへ消えて、しばらく放心しました…。さすが社会現象になった作品だなあ。
    弟くんがかわいくて紳士で、出てくるたびににこにこしてしまいました。

    • 6
  5. 評価:4.000 4.0

    ミステリー&ファンタジー要素もアリ

    文章やキャラ設定はいつも通りとても上手で完成度が高く、ぐいぐい読んでしまいました。
    ヒロイン母娘の秘密や、ヒロインの持ち物がなくなる謎などのミステリー、その謎の答えが若干ファンタジー気味の要素もあり、一味違う楽しみ方もありました。
    ただ、最後は駆け足気味で終わったことが残念です。
    また、ヒロイン母の恋人たちが彼女を差し置いてヒロインに…というのが、母娘の秘密はあったとしても、明確な理由は説明されていなかったり、ヒロインとヒーローの関係を知って使用人たちが非難していたのに態度がコロッと変わるなど若干ご都合主義なところも。

    それを差し引いたとしても、ヒーロー父子が優しく穏やかでとても魅力的ですし、お話全体のクオリティもよかったです。

    • 5
  6. 評価:4.000 4.0

    永遠に続きを読んでいたい…

    本編は未読なのですが、あまりのかわいさにスピンオフのこちらから読んでしまいました…! かわいい優しいほっこりする♡♡♡
    よく見かける、安易に描かれた子どもや赤ちゃんのあざとい台詞や仕草のお決まり展開ではなく、双子や従者がしっかり作り込まれていて作者のご都合ではなくキャラクターが自由にのびのび動いている気がします。とてもいい。
    絵は変わらず上手。動物や子どもの表情をこんなに豊かに描けてすごいなあと思いました。
    終わらないで終わらないで、と思いながらページを進めてしまいます。永遠に続きを読んでいたいです。

    • 3
  7. 評価:4.000 4.0

    すごい…短編小説や短編映画のようだった

    なんの事前情報もなく、初めてこの漫画家さんの作品をなんとなく読んだのですが……構成が短編小説や短編映画のようでした…。どの短編も終わり方がすごくよかったし、どの作品も完成度が高くて台詞や展開、タイトル含めてすべてがとてもよかったです。
    漫画家さんがあとがきで、ネームがいちばん好き、というようなことを書いていらっしゃいましたが、ほんとうに構成が素晴らしかったです。

    • 2
  8. 評価:4.000 4.0

    続きが読めてよかったです

    『愛に嬲られる』で初めてこの漫画家さんの作品を読んですぐ好きになったので、迷わず続編の今作も読みました。続編から作品の濃度やトーンが変わる漫画家さんもいますが、今作はそんなことはなく、世界観やトーンも統一されていて、続編として成立していたので安定した技術力を感じながら読むことができてよかったです。さらっとした読後感だけど薄っぺらいわけでもなく、ほんとうに上手な漫画家さんだなあと思います。

    • 2
  9. 評価:4.000 4.0

    長期連載なのも納得

    最初は絵がすこし雑だなあと思いながら読み始めましたが、テンポもよく、キャラクターも愛らしく人間味があって続きが気になります。主人公や主要登場人物の謎も絡んできて、まだまだ続きが楽しみです。
    絵柄やコマ割り、構成は、最初はweb漫画にありがちな描き込みの少ない感じでしたが、アニメ化があった影響なのか最新になると1シーンごとの大ゴマの描写が多くなり、初期とコマ割りや構成がまったくちがいます。絵は読みやすくなってよかったです。

    • 2
  10. 評価:4.000 4.0

    今までで一番小慣れた仕上がりでは?

    この作家さんの作品はほぼ全作品読んでいますが、今までで一番小慣れた歪みと表現/展開だったように思います。
    序盤「あぁまた隠された血縁関係か」的に読んでいたら、わりとあっさり各血縁関係が読者にバラされ、それでもここに秘密が…と思っていたら、そこは重要ではなく、物語の一要素くらい、のポジションになっていました。
    いままでは、その隠された血縁関係を重要要素に、それを物語の核に置いて、読者やヒロインに隠しつつ…(そしてわりとしつこくこじつけのような展開もあり)というのがパターンでしたが、それがばっさりと一要素として下位要素に位置付けていたし、ヒロインの王妃になることへのわだかまりや、ヒロインとヒーローの気持ちの問題やその解決に至る展開も、いままでと比べるとぐっと小慣れた、無理のない展開に感じました。
    最後はやっぱり、この作家さんの個性なのか、まだか! まだ隠し要素が続くかあ! というしつこさもありつつ、幸せに終わってよかったです。不穏要素はありますが(苦笑

    気になったのは、王太子として教育されていたヒロインが、休戦状態にある不穏因子の隣国の王室の夫婦制度(自国は一夫一婦制だが、隣国は側室が何人もいる)を知らなかったことでしょうか。そういうの、習いますよね…?
    ただ、あまりにもヒロインが聡明で、なんでも知っていて、読者に対して実はこうなのだ、と説明ばかりになるのを避けるためにヒロインにいまさらながら教える、というテイを取ったのかもしれませんが。

    あとは、タイトルの血の呪縛、終盤に宰相が「それを知る前から愛していた、だから呪縛なんてない」と自分の恋について語るけれど、呪縛だからこそ、知らないのに好きになったのでは? という矛盾を感じました。呪縛がないと絶対的に信じる宰相には、その論理が筋道が通っているように思っているのかもしれませんが。
    あとがきで作者も言っているように、呪縛があるのかないのか、結論づけながら読むのも楽しさのひとつかも。

    • 2
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