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人物、衣装、楽器、背景等、絵が綺麗
絵が細かく丁寧に描かれてて、綺麗。絵と文字が多くてちょっと見づらい所もあるけどね。陰謀渦巻く後宮で、主人公が活躍し味方を増やし、悪役を排除するか、味方に引き入れるかわからないけど、何となくのストーリー展開は思い浮かぶかな。最終的に、あの方と反発しながらも想い合う仲になるのかな?幼く可愛い皇帝も成長していくのだろう。綺麗な絵で見守っていきたい物語。
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6281位 ?
絵が細かく丁寧に描かれてて、綺麗。絵と文字が多くてちょっと見づらい所もあるけどね。陰謀渦巻く後宮で、主人公が活躍し味方を増やし、悪役を排除するか、味方に引き入れるかわからないけど、何となくのストーリー展開は思い浮かぶかな。最終的に、あの方と反発しながらも想い合う仲になるのかな?幼く可愛い皇帝も成長していくのだろう。綺麗な絵で見守っていきたい物語。
バイク屋を営んでる両親と6人兄弟、夫婦仲も、勿論家族仲もすごくいい家庭で育ったんだね。共働きの両親に代わって家事(料理は苦手と言ってたから妹の役割か母親の作り置き?)や弟妹の世話をずっとやってきたから友達付き合いや年相応の遊びはあまりできなかったという設定ですね。でもだからって恋愛に関する知識が乏しいか?一般常識とちょっとズレが出てくるか?いくら信用できる幼馴染(会ったの約10年振りでしょ)だからって、ホストの店に行くか?そして彼の膝に座ってお仕事って!ホストのお店を体験?の時、ホストの膝に座ろうとしたのには呆れてしまった。阻止されてよかったけど。司君が千鶴ちゃんに会ったのは偶然なの?どうなのかな?出会って想い合って、溺愛されて、でも司の会社絡みで障害が出てきて結婚までは先は長いんだろうな。母親を味方に出来れば道は開けるとか?とにかく多くの障害から千鶴を守る為に、危険な事に巻き込まれないように、業界の事を教えたり、人や物事を簡単に信用しないよう司がよく言い聞かせないと!心配になる。素直で真っ直ぐでちょっと天然な千鶴ちゃんが可愛くて皆んなを惹きつけるんだから、基本そのままでいいんだけどね。危ない目にはあってほしくないからちょっと頭に入れてほしい!
あの漫画と時代設定が違うけど、ヒロイン・ヒーローの髪型が似ているし、ヒーローは大きな会社の御曹司、しかも仕事が出来る男設定のようなので、どうしても「いつわりの〜」を連想する人は多いかな。でも全然違う話。まだ序盤だけど、おじ親子はヒロインを召使いのようにこき使っている、何か嵌められ、貶められたりしたのでは?ひとりでは何も出来ない人間だと洗脳のようにして自己肯定感の低い人間にして支配しようとしているし。それからヒーローとその母親は本当の親子かどうかわからないが関係は悪そう。何をするかわからない母親だと会話に出てくる。ヒロインと子作りの事で契約しているのは、ヒロインは直接聞かされてなくてもこの母親だと思うけど、何故?どんな企みがある?まだまだ謎だらけ!少しずつ明かされていくんだろうから見守るしかない。重苦しい始まりの中で、本の整理を頼まれたヒロインが、依頼された以上の事をやってお褒めの言葉をもらったエピソードは、「いつわりの〜」の中にも似たようなのがあったなと思い出されて、ちょっとほっこり。少しずつでも、悪悪おじ親子から離れて、自分に自信を持って自己肯定感の高い女性に成長していってほしい。その中でヒーローとの関係も上手く育てていってほしい。「いつわりの〜」とは基本的に違う話だが、契約に縛られて本当の気持ちを出せない展開が続くような事があったら、何か似てるな〜これいつまで続くの〜イライラ!モヤモヤ!と「いつわりの〜」を読んでる状態と同じ様にになるかも。そういう展開必要でしょうがなるべく短めにお願いします!
主人公は、大人だからと自分に言い聞かせて、無駄な言い争いや反論はしない、物わかりの良い大人の女を演じての振る舞いだったりするのかな。変に諦めたりすることもあるし。無理にそうしてるように感じる事もあって、イラッとしてくる。そろそろ胸の内を全部ぶちまけて、読者も含めてスッキリさせてほしい。
それから、夏目くんに関しては、ラブレターを晒された男子なのではと私は思う。名前やアルバムに載ってないのは、両親の離婚、早い時期の転校等が考えられるし。例えばその頃あまり目立たない気弱な男子が、勇気を出してラブレターを書いたのに、それを晒されたら…それは好きな気持ちから憎悪に変わるかも。本当のところはどうなんだろう。でも夏目くんは憎みきれてないんだろうけど。
わりと最初の段階で、タイトルと主人公の言動と背景の不自然さから、もしかしてこの先輩は…実際には…と思っていた。主人公が入学する前に事故か何かで亡くなってしまって、でもそれを受け入れられない主人公は、生きている!と先輩を作り上げて、空想の世界で語り合っていたのかな。そんな主人公を空想の世界から助け出すのがクラスメートの男の子なのかな?なんて思いながら読み進めていたら、先輩の男の子登場してきた!突然!それも同級生同じクラスに!え〰️どういう事?同級生になったという事は、怪我や病気や、家庭の事情で休学していたとかで説明はつくだろうけど、どういう事なのか、これからどう進んでいくのか、読者の皆んなが、え〰️〰️と叫んでいるはず!でも、進んでいくこの話の全部全部が“実は夢だった!“ということはないよね!と思っている私がいる!
最初、表紙の絵でペアスケーティングの話だと思った私。シングルの女の子とコーチの話だった。司コーチにはもう少し現役を続けてもらってどんなスケーターだったか見たかったけど。初級から上を目指して頑張るいのりちゃんと導く司コーチ。相性の良いコーチと出会う事も重要。司コーチと出会えて良かったね、いのりちゃん。大会等で今後ライバルになるかも?な子やそのコーチ達とも出会う。沢山の注目選手の中からメディア等で取り上げられるのはほんの一握りだよな、と改めて思う。まだまだ序盤だけど、バッジテスト、地方の試合、ジャンプ等スケートの技について詳しく描かれてる事に感心したし勉強になっている。実際のスケートの世界に近いのではないかと思わせる漫画。どこまで成長できるか見守っていきたい。絵に関しては、特徴的過ぎて見づらい場面も多いけど、今はそういう個性的な絵なんだと思って見ることにしている。それから登場人物に珍しい名前が多いのも特徴的。
とんでもない街に住む主人公。悪ガキっぽいけど、心は真っすぐに育ってる。すぐ隣は森。そこに捨てられたピアノ。本来の持ち主でももう音が出せないのに、主人公だけは奏でられる。不思議な森の中のピアノ。このピアノを奏でる事で気持ちを穏やかに育てられたのだろう。これから出会うべくしてピアノの師と出会い自分のピアノに突き進んでいくのだろうか。ショパンが好きになるのだろうか。これからも、自由に楽しく奏でるという主人公のやり方ができればいいけど。主人公のピアノ、心、体の成長が楽しみです。ところで主人公の父親は有名なピアニストだったりするのかな?
知らない大学生から急に告白されたら、冗談、揶揄われている、何言ってるの、とか思うのが普通だよね。そして主人公は本当はちゃんとお互い好きになって結婚したいけど、お祖父ちゃんの病気があって早く安心させたいから契約的な結婚でもいいから、短期間で結婚の形を決めたい。と思っているという事だよね。でも自分達を安心させる為に形だけの結婚をした、と祖父母が知ったら悲しむ事を何故主人公は気付かないかな。これは一途に告白してくれる彼と年齢差は気になるかもだけど、友達からでもいいから付き合ってお互いを知っていくべきだよね。彼はすごくいい男性なのでは!
少女漫画に憧れる25歳OLの女性と、モテるし顔も性格もイケメン年下大学生男子。そして悪い男ではない事が前提だから成り立つ漫画。知らない男に鍵を預ける、住まわせる、なんてね。漫画だからいいんだけどね、面白くてキュンと出来れば。同居のイケメンだけど、嫌な事はしないし、優しいし、主人公の、漫画の憧れのシーンに付き合ってくれるし、たまに犬みたいに甘えるのも上手みたいだし、これは沼っちゃうでしょ!好きになっちゃうでしょ!それで主人公は、自分は年上だし、こういう始まりはよくないし、私は相応しくないとか言っちゃって。でも最終的にはふたりは…と予想しやすいお話かな。それでも、どのような展開でストーリーが進んでいくのか気になるかな。
生贄とは!何という村人達!昔そういう風習があったかもしれないけど、それなら大切に敬うだろう!村人は藤四郎に対しても酷すぎる!山神様は本当は想い合ってるふたりを思って、猶予を与えて下さったの?千鶴は翌年の生贄としての自分は受け入れる、だから生贄としての権利は使う、と言っている。これからお互い気持ちを伝え合って、穏やかに悔いのない1年余りを過ごそうというのだろうか。冒頭に出てきた、ふたりで月を観るような穏やかな日々を過ごすのだろうか、翌年の来たるべき日まで悔いのないように。でも運命は変えられるよね!ふたりが良い方向に変わって、その影響で村人達も変わっていけば。神獣達?もいたみたいだし、協力してくれるのでは!
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皇帝陛下のお世話係~女官暮らしが幸せすぎて後宮から出られません~(コミック)