5.0
あの懐かしのアニメが表紙になっている。見ただけで時空を超えました。子供の視点と大人の視点がバランスが良く、大人になった今は子供の気持ちを忘れてはいけないと思い出させてくれます。
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21750位 ?
あの懐かしのアニメが表紙になっている。見ただけで時空を超えました。子供の視点と大人の視点がバランスが良く、大人になった今は子供の気持ちを忘れてはいけないと思い出させてくれます。
どれだけの年月が過ぎても色褪せない名作。今の年齢になって思うのは、子供向けの作品ではない、でも子供も楽しめる、というところでしょうか。続編はいらない、読者の想像に委ねさせて欲しいと思わせる作品ですね。
コミックも似たようなストーリーが多いけどこれは少し異色ですね。壁にぶつかって成長していく姿か清々しい。
古典は読みづらくてもコミックなら出来事、人間関係、頭に入りやすい。もののけが怖れられた時代の人の気持ちもわかりやすい。
何と良い時代でしょう!この作品を読み直せる日が来るなんて。昔、阿部寛がこれで表に出て来た事を思い出しました。悲しい時代をタフに生き抜く本当にチャーミングな女性。
ヒロインのやさぐれ方が回を追うごとにひどくなりますね。独り言のようなセリフもどこかで自分も言ってそうでおかしい。
ちょっとあり得ない設定というのはよくあるけれど、あり得なさが微妙過ぎて、読む年齢層によってはしんどいかも。
オープニングのなぞかけのような引用にまずは惹かれました。設定はありがちだけど、やはり先が気になるのは構成力の良さだろうな。
発想力に拍手。安定感のあるヒロイン設定で大人にも読みやすい。もう少し彼女の私生活、例えば読書内容とか知りたいかも。
元カレのキャラ設定がありがちなので、純粋に感情移入できやすい反面、意外性はないかも。上司はかっこいいです。現実にはいないわね。
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赤毛のアン