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年齢は勲章、年の分だけカッコ良いと思われる風潮が日本は希薄ですよね。こんなストーリーに出会えると万歳したくなります。
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23301位 ?
年齢は勲章、年の分だけカッコ良いと思われる風潮が日本は希薄ですよね。こんなストーリーに出会えると万歳したくなります。
最近多いですね、こういう転生もの。何作品かこういうものを読んでいると何でもありになりがちかな、と感じます。とはいえ人気なのもわかる。
尊敬する方が激推ししていたので全く興味なかったけど読んでみる事にしました。ちょっと設定が極端だし、大人社会を子供が誤解しかねない描写もあるけど、やはり感動が先に立ちますね。
やはりその後が気になるというか、描いて欲しかったので、とても嬉しいです。両思いはあくまでもスタートなので、その後が本当は難しい。描くのも難しいのでしょうね。
ハードボイルドかと思いきや美女には鼻の下が伸びる、なんかあの時代あるあるでしたね。某二人組デカものドラマもそんな感じ。設定は割と悲しくて、それが良いバランスを生んでいますよね。
貧乏人が金持ち学校に入る設定は女子が貧乏が相場、一種のシンデレラストーリーが主流だけどこれは違う。何ともいえないリアルなおかしさがあって楽しい。
うわー懐かしい。嬉しい!フィギュアの世界を初めて教えて頂きました。この先生の絵は大好きで子供心に男性?女性?って思ってたな。良い時代だ。これを機に他のも読もうっと。
柴門先生の作品ならではの繊細な心の動きが切なかったです。今の時代、こういうのを「こじらせ系」ってひとくくりにされちゃうんだろうね。
青春の少し先にある、大人の階段を登る感じのストーリーでこの先生ならではの繊細な捉え方が大好きでした。
ものすごく奥が深くて大人にもしっかり響く名作中の名作。今の時代の子供達にもしっかりオススメできる。文科省辺りが後押ししてくれないかな。
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その女、ジルバ