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青春の少し先にある、大人の階段を登る感じのストーリーでこの先生ならではの繊細な捉え方が大好きでした。
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21750位 ?
青春の少し先にある、大人の階段を登る感じのストーリーでこの先生ならではの繊細な捉え方が大好きでした。
ものすごく奥が深くて大人にもしっかり響く名作中の名作。今の時代の子供達にもしっかりオススメできる。文科省辺りが後押ししてくれないかな。
もうこの先生から新たな作品を紡ぎ出される事はないのですね。ハーロックは本当にカッコよくてテレビでもかじりついてたな。曲まで流れてきそう。子供達に観てもらいたい名作。
設定は日本の作品ぽくなくて攻めてると思います。内容も。確かメディア化されましたよね。もっと評価されても良いかも。
ドラマにもなりましたね。設定は違うけど。法律が身近に感じられて高校生の時とかに知りたかったな、って本気で思いました。
こんな大人って本当にいるんじゃないか?と思って読んでいました。我が道を行く教授がなんともいえず愛おしい。
ウワァ、これまた読めるんですね。スケバンなんて今の時代からは想像できない生物ってところかしら。多感な時期の代表的な作品。
映画にも、なりましたね。この先生の描く世界は温かくて好きでした。今、図書カードってあるのかな?こんなドキドキ、アナログ時代の象徴ですね。
まぁ何と懐かしい。今と違って情報なんてそんなにはなくて、深夜ラジオで同世代の心を知った時代。恋の悩みは今も昔も似たようなものだけど、今より深刻に受け止めがちだったんじゃないのかな。にしてもあの頃の男子像って完璧が多く無いですかね?
決して褒められた生き方ではないけれど、多かれ少なかれ誰もが通り過ぎる繊細である意味、暴力的な時期の心の揺れを見事に描いています。寄り添ってもらえている気がした人も少なからずいたんじゃないかな。
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