4.0
ベアトお嬢様、子供にしか見えないけどカワイイです。溺愛殿下もここまで徹底してれば何も言う事ないかと。ギャグマンガとして楽しみます。
-
0
8168位 ?
ベアトお嬢様、子供にしか見えないけどカワイイです。溺愛殿下もここまで徹底してれば何も言う事ないかと。ギャグマンガとして楽しみます。
前世で魔女として断罪された元聖女(教会がでっち上げたニセ聖女だけど)が、過去に戻ってやり直す、とありがちなお話し。過去に戻ったことを父親や乳母に告白しているのは新しいものパターンかも。序盤は聖女認定されないために奔走していて、復讐を果たすまではかなり長い道のりになりそう。本物の魔女の目的もまだ不明だし。
お話しはシリアスなのに、悪役アイリスのおバカさ加減には失笑。第1話でお父様がラナを冷たく突き放したワケを早く知りたいです。
高井みお先生がコミカライズを担当していらっしゃったので迷いなく読ませていただきました。原作者の桐原のん先生は明るい作品が多いと思っていたので、ちょっと暗めの設定が新鮮でした。
落ち着いたカラーリングが時代風景とピッタリでした。モノクロでも痛々しかった清子さんの荒れた手。カラーだとさらに強調されて涙…お顔のアザも今の時代なら隠せるファンデもありますが、この頃はダメだったのでしょう。だけど気絶するほど恐ろしいとは思えないんですが。
前世の記憶が突然戻り、自分が小説の悪役令嬢だと気づいたコニー。婚約者の王太子を聖女に奪われ捨てられた。この聖女が逆ハー設定の小説ヒロインだが、もう最悪のオンナ。こんなのに関わらず辺境の地で生きていこうとするコニーなのに、聖女が執拗に絡んでくる。なぜ複数の男達を侍らせ肉体関係を持つ淫婦に聖なる力があるのか?他人のものも全て自分のものにしたい聖女にこそ断罪を!
まず絵がとっても可愛らしいです。主人公の特殊能力は、他人の心の声が勝手に聴こえてしまうもの。聴きたくない言葉は苦しいでしょうね。ヒメナ様が裏表ない優しい性格で良かった。そして陛下ったら、こんな涼やかなお顔でナニを妄想してるんですか!原作も読みたいな。
皇帝ルークの不眠症の原因がクロエを亡くした罪悪感らしい。始めはルークの父親ハッセル・オルペンスター皇太子が、クロエの父親トロイ・ラングシャー侯爵に殺害された復讐だと思ったが、実はトロイの兄ケイローンをハッセル皇太子が罪人として処刑したことが元らしい。クロエはケイローンの娘?なぜ叔母達ラングシャーの一族全員があんなにクロエに執着していたのか。トロイの恋人はルークの母親(レオナ?)皇太子妃?叔母の日記から出てきた手紙の3枚目はトロイの字らしいが、1枚目と2枚目もトロイが書いた?うーむ、わからない。2枚目を皇太子妃が書いたものなら、トロイが兄の子(クロエ)を孕った女性を仮の妻に迎えて、生まれたクロエをトロイの子と勘違いした(皇太子のワナと感じた!)のかなと思ったが。でもそれじゃあトロイが妻子を捨てて駆け落ちするつもりだったことになるなあ。あと幼いルークをトロイが見逃したのは、愛した人の子だったから?あとクロエは髪と目の色を変えただけでしょう、ルークが気づかないのはなんでー?謎解きが大変💦
大作家さいとうちほ先生の作品であり、安定の面白さ。最近は和がお気に入りのようで、今回も平安時代末期の設定。男装のヒロインも妖のヒーローも皆美しくて、少女漫画ならではの世界ですね。
他社サイトの広告で見てから気になっていました。めちゃコミックさんで読めるようになって嬉しいです。ニコルちゃんが吹っ切れた後のケイオス様の慌てっぷりがみものでした。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
悪役令嬢がポンコツすぎて、王子と婚約破棄に至りません【タテヨミ】