違うベクトルだけどどこまでも強敵だなー小松
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違うベクトルだけどどこまでも強敵だなー小松
アナスタジアが生きていると確信した“男装の麗人”の服。アーサー(アナスタジアだと思いますが)はどんな思いでこれをマリーに授けたのだろう。まさかグラナド伯爵夫人の椅子が欲しかったわけじゃないだろうし…
アナスタジアと直接向き合わない限り、マリーの劣等感が消えないかと思ったけどすんでのところで、本当に欲しいものは誰に遠慮することなく欲しがってもいいと自覚できた。
それにしてもあれだけはっきり溺愛されてるのに、アナスタジアが来たら負けてしまうって思ってしまうのは重症ね
再びキュロス様のもとに戻れて良かったよ…
それにしても、いいところで無料分が終了。アーサーがアナスタジアなのか、これまで何があったのか、そこにシャデラン家はどう絡んでいるのか、知りたいことが山積だよ。
回想が長い😂
同級生たち、麻紀の答えを待ってるんじゃない?
アナスタジアへのコンプレックス…キュロス様を愛する自分に気づいてなければこんな負の感情に翻弄されることもなかったんでしょうけど、今となっては愛するキュロス様がアナスタジアの魅力に気づくのが何より怖い。どうしたらキュロス様の思いがアナスタジアじゃなくてマリーに向いてる、って心から思ってもらえるのかな…。実際、アナスタジアを前にしてキュロス様の口からマリーへの想いを伝えてもらうしかないか…。
つくづくマリーをこんな自己肯定界皆無に育てた両親が罪深い。
人知れず努力してるんだろうな。それにしても自罰感情が強すぎる!さらに自分に厳しすぎることに気付いてないどころかもっと厳しく罰しなければと思ってるよな…この呪いはいつ解けるんだろうか。こんなにもキュロス様に愛されてるのに…何よりミオやリューリュー様がマリーを深く理解して見守ってくれてるのがありがたい
うーん…マリーはアナスタジアのことを大好きだけど、実際、素敵な姉だけにキュロス様と知り合ったら取られてしまうのが怖いんだね。赤毛を金髪にしたいのもアナスタジアに対抗する気持ちの表れ…マリーの自己肯定感が低いのも困ったものだね
アナスタジアはきっと生きてる!
スミスノーマンの新しい弟子はきっと彼女だ。
アナスタジアの夢は王都で店を開くこと。背の高いマリーに似合う素敵な服を仕立ててくれたことを思い出す…。シャデラン家で唯一マリーに優しかったアナスタジア。家を離れるために失踪の芝居を打ったのでは、という疑惑がいよいよ真相っぽくなってきた!
指輪渡しにきてくれたのに来るなり武闘派侍女(ミオ)に背負い投げされるルイフォン王子哀れ…チャラいのは否定しないけど仮にも王室のお方にひどい仕打ち過ぎでは?!
マリーは真面目で頭もいいし、他人に対して気遣える人だけど、自分に対しては厳しすぎるよね。まあ出自を思えば仕方ないんだろうけど。もう少し自罰感情をどうにかしないと、そのマリーを愛するキュロス様まで傷つけることになっちゃう
性別はとにかくちふるさんは真紘さんのことが…その大好きな人のフィアンセのために尽くすのって酷だよね…
新卒の美和ちゃん~社内探偵外伝~
010話
第3話-2