5.0
めちゃくちゃ大好き
小学生の時リボン買ってて連載してましたが、ヒーローがリーゼントだしモテモテイケメン滝川マンもロン毛だから、男子の好みが合わないと思ってスルーしてましたが、高校生になって再読してから大大大好きになりました!翠もとっても良い子だし、特にマミリンが大好き。見た目で判断されがちな自分と重ねてしまったりして…。でも翠と親友になれて本当良かった!!!
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23154位 ?
小学生の時リボン買ってて連載してましたが、ヒーローがリーゼントだしモテモテイケメン滝川マンもロン毛だから、男子の好みが合わないと思ってスルーしてましたが、高校生になって再読してから大大大好きになりました!翠もとっても良い子だし、特にマミリンが大好き。見た目で判断されがちな自分と重ねてしまったりして…。でも翠と親友になれて本当良かった!!!
絵が可愛くて、何となく試し読みしました。結果面白くて2巻まで読みました。確かに妃姫と聞くと憧れちゃうけど、勝手に結婚相手決められて、子どもの頃から遊びを禁じられて過酷な妃敎育を日々受け続けたら、逃げ出したかなるのは当たり前だなと共感。でもクラークはレティを大好きで、いろいろと起きてた件は全部クラーク(とレティのお兄ちゃん)の仕組んだことでした。またまた兄の策に振り回されてレティは可哀想だけど、なんやかんや2人が真の恋人となり、ハッピーエンドを迎えられますように。
始まりが、おそらく最終章のある場面から始まります。最新話まで読んだので、誰を指しているのか想像できてしまい、そしてそれが外れていて欲しいと願うばかり…このままだと悲しいエンディングになってしまうから…。スミレはアーサーを騙して入国したから永遠に真実を伝えられない。つまり2人が結ばれることは無いと100%分かっている物語。それだけでも切ないのにまだまだ不穏な空気が流れてくる。一体どんなエンディングを考えておられるのか…。作者さん、どうか女王の花とは違うエンディングにしてください。
今では当たり前の知識も先人達が命をかけて紡いできた宝なのだと、その事実が改めて心に刺さっと。昔は宗教が何より優先されて、教本が人間の生きる教科書で自由に生きられない、信仰の重さをまざまざと感じさせられた。それでも夜空は毎日訪れ、何も無い時代だからこそきっと多くの人々が夜空の美しさに心を奪われ、観察し、何かに気づいていったに違いない。そして真理を求めようというのは、純粋な欲だったのだろう。一見証明しようのない地動説だけど、その純粋な欲が次代へと紡がれて科学の発展と共に証明されていったのだと、そんな長きに渡る歴史を見せてもらった気分になった。
初めて読みましたが、こんな衝撃を受けたのは初めてです。少女漫画でこの展開があって良いのかとしばらく放心してしまいました。そして最初は受け入れられなかったのが本音です。馬村が本当良いやつで、でも絶対フラれるのポジションにいるのが惜しいなぁ悔しいなぁと思っていたら見事に痛い目見ました。
みんなに好かれるために「仮面」を被ってきた千歳。私も同じ仮面をつけていたな。誰にも見つからなかったし、自分もそれで良いと思ってた。千歳はその仮面に気づいてくれた樹に出会えたことで本物の青春が動き出す!仮面を剥がす決心をしたのも千歳。美術予備校に通うことに決めたのも千歳。進路を決めたのも千歳。樹を好きになったのも千歳。青春時代にこんなに自分で決心して動けていただろうか。真剣に考えて決意して動いていたら、今と変わっていたかな。千歳や樹達は、若いけどちゃんと真剣でかっこいい。
東村アキコさんの作品なので、間違いなしと思って試し読みしましたが、やはりすぐに引き込まれます。歴史に詳しくないですが、おそらくしっかりと歴史考察されて、その上で読者に分かりやすくも堅苦しくないように上下で読み分け選べるようにしているところなんて、この作者さんだから出来ることだと思い感心しました。謙信は女では無いだろうけど、本当に女だったかもと思わせたら作者の勝ちですよね!
こんな少女漫画アリなのか?!と思いつつも、面白くてどんどん読んじゃいました。ストーリーも面白いし、おみ君がモテモテイケメンなんだけど美化されずぎてないからエリーに惚れるのも納得。二人だからできた恋だし、だからこそ応援したくなる!
もうずっと前の高校生活に味わったようなきゅんきゅんを久しぶりに思い出しました。芹那の片思いの始まりが何気ないキッカケだけど、運命みたいに感じちゃって一気に好きになっちゃったところとかアオハルだよね。先輩も冴えない男子高校生のようで、すごく大人びてるし芹那を大事にしてていちいちカッコいい。まさにタイトル通り!
少女マンガの中で一番泣けて、一番大好きな作品です。何度読み返しても泣けます。亜姫の人生が幼少の時から辛く厳しい時ばかりですが、亜姫は明るく気丈に前を向き続けます。挫けそうな亜姫を支え続けたのは薄星と言う少年。でも2人の絆やお互いを思う心が私たち読者を何度も感動させます。身分の違いから決して2人は結ばれないと知りつつも、願わずにはいられない。でも2人を待つ未来はいつも残酷でした。実話なのかと思うほど、よく作られてます。本当に面白いです。出会えて良かった作品です。
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天使なんかじゃない