5.0
早く続きを読みたい
半年後に離婚前提の政略結婚をした伊織と尊成。
ヒロインの伊織はお嬢様っぽさが無く、そばかす顔でどちらかというと庶民的。
尊成は目がガラス玉っぽくて無表情なのが気になりましたが、読み進めるうちにすっかり虜です。
シリ崎先生の作品では一番好き。
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4626位 ?
半年後に離婚前提の政略結婚をした伊織と尊成。
ヒロインの伊織はお嬢様っぽさが無く、そばかす顔でどちらかというと庶民的。
尊成は目がガラス玉っぽくて無表情なのが気になりましたが、読み進めるうちにすっかり虜です。
シリ崎先生の作品では一番好き。
ヒロインのクリスティーナは伯爵家出身の未亡人。
18歳で侯爵家に嫁ぎ、22歳で未亡人、23歳の現在、王子様の閨教育係に任命されてしまいます。
しかし、実は旦那様が同性愛者だった為、クリスティーナは処女のまま未亡人となったので、閨に関しては何も知りません。
そこで、王命を伝達に来た幼なじみで初恋相手の宰相補佐官フィーノに頼み閨の教えを請うことになります。
二人は昔、結婚の約束をした間柄でしたが、フィーノの急な留学やティーナの父親の妨害で疎遠となったままティーナは嫁いでいたのでした。
お互いまだ好き同士ではありますが、ちょっとした誤解があったり楽しく読めます。
絵が可愛いらしく、基本的にはコミカルなお話ですが、センチメンタルな要素も含まれています。
アデルとルイスには何としてもハッピーエンドであって欲しい。
よくある偽装結婚or契約結婚かと思い期待せず読み始めましたが、すっかりハマりました。
夫の光一がハイスックなのに対し、妻の華はごくごく平凡な設定。
読み進めるにつれ、華が周囲の人や同性からも愛されキャラで、そんな華に光一も知らず知らず惹かれて華との結婚を決めたことが判明します。
光一にとって、結婚相手は誰でも良かったわけではなく、初めから華じゃなきゃダメだったんじゃんと思うとニマニマがとまりません。
絵が綺麗で好みの作品です。44話まで読みました。
ヒロインのティナーリアは儚げでありながら芯の強い女性。
戦争終結の為に、元敵国バルディンに嫁ぎ、あらゆる嫌がらせを受けながらも堪え忍び、夫であるキースファルト皇太子の役に立ちたいと自らを犠牲にしてまで守ろうとします。
しかし、それらは全て悪い様にキースファルトに伝えられ、想いは届きません。
亡国の危機に瀕し、ようやくティナの正統性が証明されますが、時既に遅く、ティナは敵国となったジグラスに連れ去られてしまいます。
ティナとキースが再会出来る日がくるのかとっても気になります。
山本先生の短編作品の中で一番好き作品です。
失恋して、老後の不安を抱えた陽彦を慰める為にした結婚の約束をしたゆきこ。
七年後、お互い独身であった為、約束を守ってもらうべくゆきこの家を訪ねた陽彦に、ゆきこは偽装結婚ならばと承諾。
いざ結婚生活を始めてみると、陽彦との生活は快適で…
陽彦のゆきこに対する愛が素敵で、何度も読み返しています。
契約結婚や偽装結婚がテーマの漫画は数多くあるけれど、少子化対策で行政が婚姻を促すための政策という設定が斬新です。
一番手の明日香の結婚生活がどれも面白く、最初の聖とは離婚して欲しくないなと思っていたので、正式に二人が結婚してくれて嬉しい結末でした。
最近、浮気やレスで離婚に至るストーリーの作品ばかり読んでいましたが、久しぶりに安心して読めました。課金して良かった。
無料分の12話まで読みました。
夫の勇大の長年の不誠実に憤りを感じながらも、みのりの意外な行動力を応援したくなります。
みのりや翼の存在を知りながら苦しませる奴らに、鉄槌が下される展開に期待します。
11話まで読みました。
隆の進学により遠距離にはなるものの、絢が隆への気持ちを告白して付き合うことになってめでたしめでたし。
ここで終了で良いのでは?と思いましたが、この後は当て馬の登場などで続きがある様です。
浩太と沙羅との友情が壊れず、次の恋に進めたヒロインに安心したので、ここまで満足です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
政略結婚のはずが、溺愛旦那様がご執心すぎて離婚を許してくれません