5.0
会社では強い女性として知られているが、実はプライベートでは泣き虫な一面を持っている。この対照的な側面を強調するためかもしれないが、実家の居酒屋を閉店させた後、1人で涙を流しながら酒を飲む姿は少し極端に思えます。慰めてくれたチャラい男が実は取引先の御曹司だったことが明らかになるというのは、ご都合主義だけども、話数が少ないために設定が多少強引になるのは仕方がないと思いますが、それでも、読みやすくて結構気に入っています。
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愛しの泣き顔