Doramiko さんの投稿一覧

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81 - 90件目/全180件
  1. 評価:5.000 5.0

    カルロのデレデレ

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    カルロとジーナは幼いころに家の都合で婚約させられた。
    でもジーナはカルロのことが好きだったけど、カルロはいつも冷たくて。
    気持ちがないのなら、結婚は気をした方がいいかもと思い始める。

    そんなおりにジーナが階段から落ちて気を失ってしまう。
    カルロは記憶を失ったというジーナに対して、二人の関係を偽り始める。
    愛し合っていたと。
    ジーナは事故前後で大きく態度が違うことに驚くけど。。

    もともとこの2人は思い合っていたのに、不器用でしかも素直になれないからこじれていただけの話で。
    カルロの母が昔からジーナのことを好きだったからと言われても、あまり信じられないけど、プロポーズを受けたのだし、とカルロと一緒に頑張ろうと考えるのです。

    きっとジーナは記憶喪失だと嘘を言ったことに罪悪感を感じるだろうけど、それはそれで結果が良かったから、特に感じることはないのでは?
    2人の両親も安心しているはず。


    やはり素直になると言うのは重要なことなのですね。

    • 5
  2. 評価:5.000 5.0

    遥奈が可愛すぎる

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    遥奈にとって初めは苦手だった理人だけど、そばで過ごすうちにどんどん彼の良さに惹かれていくわけです。
    理人もただ理香子に似ているな、苦い思い出もあるからと避けていたけど、彼女の気遣いや料理にも掴まれて、1年の契約も終わりにするのが嫌になるほどに。
    でも好きだからこそお互いに気を使いすぎて、本当のことは言えず。

    原作と元彼カップルの絡み方が違うけど、これはこれで面白いなと思ってました。
    理人の親友の設定も違ったし。
    記憶喪失の後も少し違いましたね。

    我慢しなくていいと思った理人は最強です。
    遥奈を離せないと気づいたから。

    番外編も始まっていますが、これまた理人のデレデレが見れるので楽しみです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    儚い愛

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    藤四郎と千鶴は思いあっていたのに、慣習が邪魔をして素直になれず。
    千鶴が生贄になるときにようやく藤四郎が自分の気持ちを吐き出すけど、時はすでに遅し。
    自責の念から藤四郎も自害してしまいます。

    やり直しの機会を得た千鶴は、前世で聞いた藤四郎の気持ちと寄り添って、生贄の儀式の日まで夫婦として寄り添おうとするのです。
    孤児だから生贄にしても誰も苦しまないし。って都合の良い考え。
    自分が嫌だから押し付けるだけじゃない。
    昔はこんなことがまかり通っていたのでしょうが、、

    チャンスをもらった千鶴は、最悪のケースから逃れることができるでしょうか。

    ただ人並みの幸せを望んでいただけなのに、悲しいです。

    それでもプロローグの2人の想いが通じ合った穏やかな幸せがいつなのか気になります。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    逞しい

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    リーシェが前世の知識を生かして、逞しく生きていく姿が格好いいです。
    メイドに混じって情報交換したりするのも、違和感ないのが笑えます。
    嫁ぎ先の国に馴染んでいくのは大変でしょう。

    国王はあまり彼女のことを気に入っていないけど。
    国王だけではなく、これから色々な人たちを味方にしていくのでしょうね。

    今世の終わりはどんな感じになるのか。
    バットエンドを避けることができるのか。

    応援したくなります。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    アメリアの顔!

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    ルベルト殿下の婚約者候補のミーシャとアメリア。
    どちらかが聖女の巫女でどちらかが悪女の巫女。
    聖女の巫女が先式な婚約者となり、悪女の巫女はその場で葬られることになっている。

    ミーシャは前回アメリアの策略に嵌り、悪女に仕立てられ、ルベルトに殺害された。
    なのに精霊のおかげで過去に戻ってきた。

    今回はアメリアと距離を持ち、策略にはまらないようにしていたら、ルベルトに気に入られてしまって。。


    小説も読みました。
    小説と少し設定が違うのですが、私は小説よりこっちの設定が好きです。

    小説は3人の年齢設定が若すぎて、ものすごい違和感を覚えたからです。

    アメリアがあざとすぎて笑えます。
    お兄ちゃんもいい味出しています。

    更新を楽しみにしています。

    • 5
  6. 評価:5.000 5.0

    引き込まれます

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    森若さんは経理だからというのもあるけど、無駄がなく効率的なことが好き。
    仕事もできるし頼りにされているけど、恋愛には疎い。

    彼女が色々と問題を解決していくのですが。
    そのやり方が痛快です。

    後輩くんとの恋愛もスタートして、自分じゃない自分に戸惑う姿もリアル。
    笑いありで楽しめます。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    ほんわかして可愛い

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    税理士なんてかなりきつい仕事だと思うけど、こんな可愛い知依がいたら癒されるでしょうね。
    笑顔がほわんとしていいです。
    だから、クライアントにさりげにモテる。
    鈍感ですけどね。

    友人に騙されて大きな借金を負ってしまった知依。
    その場にいた幼馴染でもある崇に助けてもらう代わりに結婚するように。と言われてしまう。

    もちろん崇は本気です。
    彼女が鈍感だからこそ、負担をかけないような言い方に変えているわけです。
    崇のお父さんまで引き合いにしてね。

    一緒に住んできっと進展するかな。
    きっとスピードはゆっくりでしょうけど。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    政略結婚だけど

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    このくらいの時代はきっと政略結婚なんてよくあることでしょう。
    妾の娘の雪子は正妻の娘毬江の代わりに仕事人間で有名な嵩也に嫁ぐことになる。

    嵩也もなんと身代わりだったのには驚きです。
    なので、雪子の出生など気にしないでしょう。

    毬江は二人が距離を縮めていく中に、嫉妬してきます。
    自分は大きな縁談を掴めなかったから。
    そんなプライドを保つために贅沢にしている彼女。
    きっと家が危ない状態だとは考えもしていないでしょうね。

    心が醜いから、顔に出てきてしまってます、毬江さん。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    タイトルは重いけど

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    総務で働いている誌乃。
    この度社長が変わったから紹介されたのは、ジムで先日助けてくれた男性だった。

    同僚の美穂は世渡り上手。
    人に助けてもらいながらも、自分の仕事だと社長に報告。
    でもそんなに簡単に騙せる社長じゃありません。
    会議で色々な穴を指摘され、タジタジの彼女。

    ここまでが無料の3話。


    この後、誌乃が社長の補佐に抜擢されるのだろうけど、美穂が邪魔すること間違いなし。
    彼は前世から誌乃を知っているというタイトルですが。
    前世ではどんなふうに出会って、別れたのか。

    気になるところですが、課金はまたゆっくり考えます。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    心獣を通して

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    皇帝の心の声が聞こえてくるエレスティア。
    彼女は皇帝ジルヴェストの第一側室。

    普通は生まれて来た時に心獣も生まれてくるはずが、エレスティアには何も表れず。
    でもこの家族はとても暖かい。
    心獣が現れない=家の恥。というマイナスな考えではなくて、それでも大切にされてきた。
    過保護すぎるほどに。

    ジルヴェストも初めて会った時に一目惚れ。
    大事にしてくれます。
    だからこそエレスティアも健気に頑張るのです。

    確かに、公務などで疲れた時には癒される存在があるといいですね。
    勝気な女性は仕事のパートナーではいいけど、家にまで気を使いたくないというのもわかります。

    エレスティアがジルヴェストの心獣を撫でたときに、ジルヴェスト本人にもその感触が伝わるのも可愛くていいです。

    まだ話数が少ないので、もう少し待ってから課金していこうと思ってます。

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