4.0
黒猫
ラシェルは魔力が高く、そのために天狗になっていた。
王太子の婚約者になるも、その地位も利用してさらに天狗になる始末。
でも、聖女が出てきて王太子の興味がそっちに向かうと、嫉妬で魔力で聖女を傷つけてしまう。
修道院に送られる際に賊に襲われて命を落とすラシェル。
後悔の気持ちが強かったからか、過去に戻ってしまった。
戻ってきたとわかったラシェルは、同じ間違いをしないように、聖女とくっつくはずの王太子の婚約も、魔力がなくなったことを理由に破棄したいと言います。
黒猫ちゃんがラシェルの助けになります。
魔力が無くなってしまったけど、それを補填する感じ?
王太子はなんだかんだとラシェルに興味を持ち始め。
聖女はちょっと前世とは違って。
小説も読みましたが、聖女がいまいちわからないキャラです。
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逆行した悪役令嬢は、なぜか魔力を失ったので深窓の令嬢になります