5.0
引き込まれます
森若さんは経理だからというのもあるけど、無駄がなく効率的なことが好き。
仕事もできるし頼りにされているけど、恋愛には疎い。
彼女が色々と問題を解決していくのですが。
そのやり方が痛快です。
後輩くんとの恋愛もスタートして、自分じゃない自分に戸惑う姿もリアル。
笑いありで楽しめます。
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2583位 ?
森若さんは経理だからというのもあるけど、無駄がなく効率的なことが好き。
仕事もできるし頼りにされているけど、恋愛には疎い。
彼女が色々と問題を解決していくのですが。
そのやり方が痛快です。
後輩くんとの恋愛もスタートして、自分じゃない自分に戸惑う姿もリアル。
笑いありで楽しめます。
税理士なんてかなりきつい仕事だと思うけど、こんな可愛い知依がいたら癒されるでしょうね。
笑顔がほわんとしていいです。
だから、クライアントにさりげにモテる。
鈍感ですけどね。
友人に騙されて大きな借金を負ってしまった知依。
その場にいた幼馴染でもある崇に助けてもらう代わりに結婚するように。と言われてしまう。
もちろん崇は本気です。
彼女が鈍感だからこそ、負担をかけないような言い方に変えているわけです。
崇のお父さんまで引き合いにしてね。
一緒に住んできっと進展するかな。
きっとスピードはゆっくりでしょうけど。
このくらいの時代はきっと政略結婚なんてよくあることでしょう。
妾の娘の雪子は正妻の娘毬江の代わりに仕事人間で有名な嵩也に嫁ぐことになる。
嵩也もなんと身代わりだったのには驚きです。
なので、雪子の出生など気にしないでしょう。
毬江は二人が距離を縮めていく中に、嫉妬してきます。
自分は大きな縁談を掴めなかったから。
そんなプライドを保つために贅沢にしている彼女。
きっと家が危ない状態だとは考えもしていないでしょうね。
心が醜いから、顔に出てきてしまってます、毬江さん。
総務で働いている誌乃。
この度社長が変わったから紹介されたのは、ジムで先日助けてくれた男性だった。
同僚の美穂は世渡り上手。
人に助けてもらいながらも、自分の仕事だと社長に報告。
でもそんなに簡単に騙せる社長じゃありません。
会議で色々な穴を指摘され、タジタジの彼女。
ここまでが無料の3話。
この後、誌乃が社長の補佐に抜擢されるのだろうけど、美穂が邪魔すること間違いなし。
彼は前世から誌乃を知っているというタイトルですが。
前世ではどんなふうに出会って、別れたのか。
気になるところですが、課金はまたゆっくり考えます。
皇帝の心の声が聞こえてくるエレスティア。
彼女は皇帝ジルヴェストの第一側室。
普通は生まれて来た時に心獣も生まれてくるはずが、エレスティアには何も表れず。
でもこの家族はとても暖かい。
心獣が現れない=家の恥。というマイナスな考えではなくて、それでも大切にされてきた。
過保護すぎるほどに。
ジルヴェストも初めて会った時に一目惚れ。
大事にしてくれます。
だからこそエレスティアも健気に頑張るのです。
確かに、公務などで疲れた時には癒される存在があるといいですね。
勝気な女性は仕事のパートナーではいいけど、家にまで気を使いたくないというのもわかります。
エレスティアがジルヴェストの心獣を撫でたときに、ジルヴェスト本人にもその感触が伝わるのも可愛くていいです。
まだ話数が少ないので、もう少し待ってから課金していこうと思ってます。
国民的俳優の夜と今は清掃員でホテルで働くまひる。
でも昔、30歳になったら結婚しようと約束した上に婚姻届まで作って、木の下に埋めたのだ。
まひるも当時夜と同じ子役をしていた。
夜はずっとまひるが好きだった。
今のまひるは、二次元の推しがいて。
夜には恋愛感情が全くなくて。
でもなんか気になる存在。
まあ有名人とどうにかなろうって一般人からしてみたらおこがましいよね。
なんかの冗談かと思うでしょう。
まひるがこれから夜を意識していって、結局一緒になるんだろうけど、、
夜とその二次元の推しとの対決?が面白そうです。
夜が大きく嫉妬しているのも可愛い。
それにしても名前が夜と昼で逆。
よく考えたなと思う。
真実は幼馴染の大好きだった男の子が自分と喧嘩した後に失踪したことから、ぞれをずっとひきづっている。
ある日、きっと彼が大人になったらこんな感じなんだろうな。と思うくらい面影が似ている飛鳥という男性に会う。
彼は小さい頃の記憶がほとんどないというので、もしかしたら、幼馴染の男の子が記憶を失って飛鳥になったのか?と考え始める。
でも違う。
真実のお姉ちゃんは全てを知っていた。
飛鳥の家族との関係を。
幼馴染の男の子の事件と並行して、飛鳥の過去も出てきます。
なんで記憶がないのか。。
少し切ないお話です。
ちょっと都合が良すぎる気もしますが、、
サラは異世界に飛ばされた時にルークという少年と一緒に暮らしていた。
元の世界に戻ることも考えていたサラ。
ルークもその辺を理解していたが、目の前で飛ばされてしまうことに。
なぜか3年後にまた異世界に戻ることができて大人になったルークと再会。
ルークとサラの年齢差が逆転していた!
ルークはこの間に騎士になってサラを探していたわけで。
そこから溺愛が始まります。
立場が逆転してしまったから、サラはそれを受け入れられない。
戸惑うわけです。
でも、二度あることは三度あるかも??
また元の世界に戻ることもあり得るのでは?
社畜として疲れて階段を踏み外した時に気がつくとオードリーに。
年齢は前と同じ32歳。
オードリーの家は王族の家庭教師として名を馳せていた。
オードリーの父親が行けない時に、代わりにオードリーが第一王子のエリオットの家庭教師にいくが、、
結局前世の知識を生かして、エリオットと協力していくわけです。
自立した年上のオードリーに惹かれていくエリオット。
国王も反対していたものの、オードリーの知識にびっくりして了承してくれます。
でも身分差も年齢も。。
本人や国王が了承しても、周りは妬むわけです。
オードリーもエリオットの愛情を受けてから、自信を持っていく姿がカッコいいですよね。
機転を利かせてきっと二人は仲間を増やしていくことでしょう。
この二人なら平和に治世をしてくれるでしょうね。
仮面舞踏会で気になる人と一晩過ごしてしまったアイリス。
はっきりと顔を見ることもできず、起きた時には彼も部屋にいなくて、どこの誰だかわからないまま思い出にしようと思っていたら、妊娠発覚。
しかもその彼が皇帝ルイナードだと知ってびっくり。
アイリスにとってルイナードは父の仇だったから。
もともと幼馴染で婚約者だった二人。
父親が殺されていたのを目の前で見てから、自分がやったとルイナードが言ってから、憎しみを持つことでどうにか心の平常心を保つことができていたのに、あの夜あんなに気を許してしまった。
ルイナードはアイリスのことがずっと好きで、アイリスの父親のことで罪悪感を持っていて。
真相ははぐらかされていますが、ルイナードはアイリスの父を手にかけていないでしょう。
心を閉ざしてしまったルイナードが以前のように笑ってくれるか。。
小説も完結しているようなので、読んでみようかなと思っています。
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これは経費で落ちません!~経理部の森若さん~