5.0
珍しく聖女らしい聖女
いつも、腹黒い聖女ばかり見てきたので、この聖女は新鮮です(笑。
アンナは妾の子として公爵家に生まれたけど、生まれのせいもあって、冷遇されていた。
妹が嫁ぐ時に、使用人として一緒に行ったくらいだ。
でも、28歳になって、何度目かの聖女判定をした時、、、
そのおかげもあって、王太子の伴侶となることに。
妹のメリッサに散々言われて、王太子の住む宮に覚悟して行ったものの、シルヴィオ王子は好意的だった。
彼は子供の頃、演奏会であったことがあるのだ。
その時の演奏が良かったので、忘れられなかったというシルヴィオ。
今まで愛されもしなかったアンナだけど、ようやく。です。
メリッサは邪魔に来るでしょう。
でも、この屋敷内で大事にされているアンナだから、守ってくれるはず。
しかもシルヴィオにとっての初恋相手だもの。
全てを捧げるとか、ちょっと重いけど、、
顔がいいから許せるね(笑。
妾の子って言っても、原因は父親じゃない。
そんなことで差別するなんてね。
きっとアンナが綺麗だから、嫉妬しているんでしょうね。
そんな家族なんて、忘れちゃえ。
これから聖女として王太子妃として、どんなことを成していくのか、楽しみです。
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売れ残り聖女の白かったはずの結婚 ~「愛されるはずがない」と妹に虐げられた姉は、年下王太子に「君だけに全てを捧げたい」と溺愛されて幸せを掴む~