5.0
照れてたわけだ
婚約者であるフィリップの家から戻る最中に馬車の事故にあったヴィオラ。
婚約者といえども、気まずすぎるお茶会も苦痛になってきて、事故の際に記憶を失ったと婚約破棄をしてもらうために嘘をついた。
でも、フィリップは、密かにヴィオラのことが好きだった!
素直になれなかったようで。
物心ついた時から好きだったということは、伝える機会もあったでしょうに。
こじれてしまったようです。
そんなことヴィオラは初耳。
びっくりです。
伝えないまま彼女を失っていたら。。と後悔していたのかもしれないね。
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婚約破棄を狙って記憶喪失のフリをしたら、素っ気ない態度だった婚約者が「記憶を失う前の君は、俺にベタ惚れだった」という、とんでもない嘘をつき始めた(コミック)