4.0
期待以上
最初のうちは灰星のお面がバットマンの覆面みたいに見えた。
雷花の髪型も現代風だし、セリフに「ブラコン」など現代の言葉を遣ってるのも気になった。
前知識が無かったから期待してなかった。
だけど、読んでるうちに面白くなって来た。
家業でやってることは残忍だけど、鷹十里と雷火の絆の強さ、明日をも知れぬ身同士の切なさがよく描かれてる。
上奥瀧家の行く末や、鷹十里と兄達との関係など続きが気になる。
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4
年年百暗殺恋歌