マクシーが一貫してるのは、リフタンの役に立ちたいというところ。価値のある人間だと認めてもらいたい。そのために自分ができることは、何だってやりたいという純粋さがあって、ひたすらリフタンへの愛情のあらわれ…でもそんな気持ちになったのは、リフタンがひたすらマクシーを愛してくれたからなんだよね…
お互いがお互いを想いすぎてて、ぶつかる。ベクトルが別のところにあるから。でも根底は一緒で、相手を守りたい、役に立ちたい、という圧倒的な愛です。
2人の絆は強い。ほんとうに素晴らしい作品です。日本語版小説も読む!!!
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オークの樹の下
094話
第94話