良いところで〜!!!!みなさん分かりますよね!!!来ますよ、来ます!!!助けにきます!!!!はやく読みたいーーー!!!!
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良いところで〜!!!!みなさん分かりますよね!!!来ますよ、来ます!!!助けにきます!!!!はやく読みたいーーー!!!!
話が大きく大きく動こうとしてる…マクシーの無謀な行動。でもそうしないと、話が進まないので。
このあたりは小説の方が緊迫感と深刻さがあった気がします。漫画だとイドシラの語りもあっさりしていますが、小説では彼女の話を聞いてマクシーの心が動く描写があり、もう少し説得力があります。さらに、イドシラがマクシーも行きたいと言うのを予想していたからこの話を持ちかけていたことも。
「リフタンは激怒するかもしれないし怒鳴るかもしれない、それでもどうしても、マクシーはリフタンに会いたかった」と語られます。マクシーは自分の立場のことも理解し、自分が死んでリフタンを悲しませること考えますが、それでも、会いたいという気持ちをひたすら優先させます。
その姿は無謀そのものですが、とにかく会いたいんだよね。。色んなことどうでもよくなるくらい、会いたいんだよね。そう思うと頑張れと応援したくなるんですよね。。。
そのへんの葛藤は、小説のほうが伝わりますね!
マクシーが一貫してるのは、リフタンの役に立ちたいというところ。価値のある人間だと認めてもらいたい。そのために自分ができることは、何だってやりたいという純粋さがあって、ひたすらリフタンへの愛情のあらわれ…でもそんな気持ちになったのは、リフタンがひたすらマクシーを愛してくれたからなんだよね…
お互いがお互いを想いすぎてて、ぶつかる。ベクトルが別のところにあるから。でも根底は一緒で、相手を守りたい、役に立ちたい、という圧倒的な愛です。
2人の絆は強い。ほんとうに素晴らしい作品です。日本語版小説も読む!!!
マンガだとアグネスの表情が見えるのでいろんな憶測ができて面白いですねぇ!
小説ではひたすらマクシーを励ます存在として帰っていったように思います。小説だと顔が見えないし回想してるシーンなんてないので。
もちろんマクシーは色々と勘繰っているし、リフタンを連れて行こうとしてるのではという疑念は晴れないのですが(実際政治的な意図はあっただろうけど)アグネスの本心は描かれない。
とにかく、アグネスがマクシーに最後に言った一言が大きかったように思いました。カットされてますが!!
You can do it——
その一言を反芻しながら、アグネスの手が触れられた肩をそっと触れるマクシー。わたしはこのエピソード、大きなターニングポイントになっていると思っていました。
アグネスのしたたかさは感じることはあります。だけどリフタンが言うようにそういう目的でリフタンに近寄ることはない。心のうちは分からないけど。それよりもアグネスはマクシーの才能を認め、1人の女性として自立を後押ししようとしてくれる存在として、描きたかったのではないかと思います。
リフタンの顔〜!!!!こんな顔が見られるなんて。。。最高すぎる。。。ダメだと言ってるじゃないかって…!!!ニヤニヤしちゃう。
こういうの見られるのが漫画の良いところですよね!!!
個人的にはとても大切なシーンがカットされていたのが残念でした。小説ではアグネスに春祭りに誘われたときに、マクシーはリフタンが許さないからと一度断りますが、アグネスが「じゃあ今すぐリフタンに聞きにいきましょう。あなたは本当は行きたいのではないの?」とマクシーの本音を引き出してくれるシーンがあります。本当は行きたい…というマクシーの気持ちを知ったアグネスは大喜びでリフタンに交渉に向かいます。その後ろを足早についていくマクシー…。アグネスが本当に頼もしくて、大好きになったシーンでした。
春祭りでもアグネスの奔放さにマクシーは精神的にとても救われています。マクシーに可愛い格好させてくれるし、ほんと良いやつ〜!!!
あ、ちなみにルースは出てきませんが、ワイバーン襲撃後にルースが魔法装置を作りまくったおかげで警備を緩めても大丈夫、ということをアグネスが教えてくれます。
ルース…どんな気持ちで…涙
リフタンのマッチョ!でもまぁ普通そうなのかな。妻は城の中で待つべきであって、危険なところに行くべきじゃない…。危険な目にあっていいからどんどん外に出ろとかいう夫おかしいし。
だけどマクシーはもちろんリフタンのためもあるけど、外の世界に興味もあるし、自分にできることを増やしたい、役に立ちたい。
女性の自立もテーマになっている。
1ヶ月待ってた〜!!!!!!ありがとうございます!!!これからはずっとイチャイチャしててくださいねーーーー!!!!
ひとまず最悪のパターンは回避。ひとまず。。。1ヶ月が長いのでテンポをあげてくれないと気持ちが切れそうです。
不気味なくらい優しいリフタン。。。小説ではすこし批判めいたことも言っていますが、マクシーを介抱する様子はひたすら優しくて、裸になってマクシーを温めてあげながらも、欲望を抑えるのに必死で…深呼吸したり、手が震えていたりします。もちろん怒りも抑えて、できるだけ穏やかに話そうとするリフタンの姿はグッときます。
そんなリフタンの気持ちは知らずに無理をしようとするマクシー。
だけどリフタンも、マクシーが自分を心配してくれてて、自分のために魔法を習得したこと、リフタンも疲れてるはずだからすこしでも休ませてあげたくて「大丈夫」と言ってしまうことも、知らない。
切ないすれ違い。
最近初めて読んだのですごく面白かったのですが、最新話まで読んでその後月1更新だと全然楽しみではなくなってしまいました。あとで一気見しようと思えるほどでもなく。。。絵も綺麗で、ストーリーも素晴らしいのですが。
オークの樹の下
119話
第119話