4.0
十人十色
発達障害と一言にいっても特性は多義にわたるし、軽い重いもあるけど、昔に比べだいぶ認知もされたと思います。しかし言われなければ気づかれないことも多々あるだろうし、それ故に誤解をされることもあるのが現状で、とても色んなことを考えさせられる作品でした。
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発達障害と一言にいっても特性は多義にわたるし、軽い重いもあるけど、昔に比べだいぶ認知もされたと思います。しかし言われなければ気づかれないことも多々あるだろうし、それ故に誤解をされることもあるのが現状で、とても色んなことを考えさせられる作品でした。
この作品を読んでいると、ロードに初めて乗ったときに「何じゃこりゃ、軽っ」っていう衝撃を受けたこと等を思い出し、懐かしく思いつつ、実際にはあり得ないことも多々あるけど、笑いありの熱い青春物語として楽しく読んでいます。
主人公の亜希の父親と双子の兄は揃いも揃って超絶イケメンで、しかもタラシで、そんな3人との暮らしで成長すれば、イケメンに拒絶反応が出てしまうのも致し方ないのかなと思いながら、楽しく読んでます。内容が重くないので、気軽に読めます。
実はめぐみのことをずっと片想いしていた秋穂くん、一途に思い続け、両想いになれて本当良かったですね。他の登場人物たちもそれぞれ、「そう来たか」という結末に、読んで良かったなと思える作品でした。
主人公のエレナのスキルの高さ、アイゼン様や一騎たち兄弟それぞれのキャラのクセの強さが相まって、ストーリーは面白いし、テンポもいいので楽しく読めます。
この作品を一言で言うならば、主人公のエドナが実にカッコいいです。考え方、行動力、実力など全てあり、魅力的です。 そりゃ皆、心奪われちゃいますよ。
堀さんと宮村くんを中心にした青春ラブコメですが、二人がうぶ故に、ストーリー展開はゆっくりだし、恋愛要素も少なめですが、ホワンとした作品で、読みやすいです。
岬も赤居くんもお互い好意を持っているのに、賞を獲る前は赤居くんが、賞を獲ってから岬が引け目を感じてすれ違う、もどかしい感じですが、乗り越えてほしいなと思います。
基準とは特定の人たちによって当てはめられたもので、時代や地域が違えば、そのようなもの意味のないもので、美もそれにしかりで、こちらの作品の主人公にとっては最高だよなと思いながら、楽しく読んでます。
年下イケメンでたらしの叶くんと過ごしたら、恋愛初心者の桃さんなら、そりゃ沼るでしょって話しで、これからの展開は好きなストーリーだと思うけど、予想の範疇かなと思うので、課金まではしないかな。
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悩める西岡部長の恋愛事情