4.0
重い両片想い
主人公の森山さんは、ハイスペイケメンの相馬さんを密かに想っていて、ちょいストーカー寄りの推し活オタクっていう感じで、その相馬さんという男性が実は森山さんに好意を持っていて、ガチストーカーだったというヤバい設定ですが、拗らせ両片想いのちょっと重いバージョンと思って楽しく読んでます。
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163位 ?
主人公の森山さんは、ハイスペイケメンの相馬さんを密かに想っていて、ちょいストーカー寄りの推し活オタクっていう感じで、その相馬さんという男性が実は森山さんに好意を持っていて、ガチストーカーだったというヤバい設定ですが、拗らせ両片想いのちょっと重いバージョンと思って楽しく読んでます。
50話まで読んだ感想ですが、一言で言うと、主人公のパレサが非常に美しくてカッコいいです。皇后の専属侍女になると、皇后を陥れようとする人物から度を越えた数々の嫌がらせが始まるのですが、普通の主人公なら弱音を吐いたり、恐れたりするところ、パレサは一切屈したり恐れたりせず、使命を果たそうと皇后を守るその姿は皇太子が惚れるのも納得です。クールなパレサがときどき見せる乙女な一面も可愛らしくて素敵です。
短編集ということで、どのストーリーも3、4話で完結するので、どれも読みやすかったです。キュンも出来るし、ざまぁも出来るし満足です。
小説の中のアンシアという女の子に転生した主人公が、不幸で終わる婚約者のブレイク殿下を救うために奮闘するお話しですが、とても面白いです。途中イラッする展開が続き、そこはもう少し短ければと思ってしまいましたが、可愛い2人のやり取りにはほんわかしたし、何より陛下が麗しくて眼福でした。
全話無料で読めるなんて、どうもありがとうございました。主人公のチエリが健気で、そこは良かったのですが、途中安堂くんや先生の言動には何度もイラッとさせられ、傷付くチエリが可哀想でたまりませんでした。そんな傷付いたチエリが救われたのは桜田くんが居たからで、完全桜田くん推しでした(笑)。
全18話ということもあり、ダラダラすることなくテンポ良くて楽しく読めました。来翔先生のバツ10にはビックリだけど、小町先生と来翔先生のハッピーエンドで満足です。強いて言うなら、性格悪い後輩ちゃんがもう少し痛い目みてほしかったかな。
とりあえず9話まで読んだ感想ですが、ある日突然猫になってしまったミランダ、悲劇かと思いきや猫になったおかげで婚約者が浮気野郎だとわかるし、優しいバークとも出会えたし、塞翁が馬だなって思います。そして、いつまで猫のままなんだろうと思い始めた8話でついに人間に戻ってストーリーが動き始めたので、これからどうなっていくのか楽しみです。
主人公の千世さんのクールだけどキュートな感じも、瀬尾さんのイケオジだけど実はかわいい一面があるのもどちらも素敵で、応援しながら読んでました。
大量無料でお得なこともあって読み始めたのですが、最後まで読んで良かったなと思います。最初、ヘリオスは酷い人だと思っていたのですが、二人の関係が拗れてしまったのは、ヘリオスの不器用さと真面目さ故だとわかると、二人の両片思いの焦れったさも楽しめたし、結末にも満足です。
王太子エドワードの「真実の愛を見つけた」と言って一方的な婚約破棄には、あまりに身勝手でイラッとしますが、マリアベルがその後に出会ったレナートの誠実さには二人の幸せを応援したくなります。とりあえず、エドワードのおバカさは改善の見込みは無さそうだし、二人を振り回さないでほしいです。
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これは犯罪ではなく恋です。