4.0
ハラハラする
主人公のアステルは、息子のテオールがカイゼンとの間にできた子であるとカイゼンたちに悟られないように奮闘しており、バレてしまわないかと何度かハラハラさせられてますが、このハラハラがストーリーを面白くしてくれています。これからどうなるのか続きが気になる作品です。
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1022位 ?
主人公のアステルは、息子のテオールがカイゼンとの間にできた子であるとカイゼンたちに悟られないように奮闘しており、バレてしまわないかと何度かハラハラさせられてますが、このハラハラがストーリーを面白くしてくれています。これからどうなるのか続きが気になる作品です。
主人公の千世さんのクールだけどキュートな感じも、瀬尾さんのイケオジだけど実はかわいい一面があるのもどちらも素敵で、応援しながら読んでました。
大量無料でお得なこともあって読み始めたのですが、最後まで読んで良かったなと思います。最初、ヘリオスは酷い人だと思っていたのですが、二人の関係が拗れてしまったのは、ヘリオスの不器用さと真面目さ故だとわかると、二人の両片思いの焦れったさも楽しめたし、結末にも満足です。
王太子エドワードの「真実の愛を見つけた」と言って一方的な婚約破棄には、あまりに身勝手でイラッとしますが、マリアベルがその後に出会ったレナートの誠実さには二人の幸せを応援したくなります。とりあえず、エドワードのおバカさは改善の見込みは無さそうだし、二人を振り回さないでほしいです。
地味でモテないマリエルと令嬢の憧れの的であるシメオン。実はシメオンの方がマリエルにぞっこんで、しかし周りはそれを知らないし、何故シメオンの相手がマリエルなの?というやっかみ等からマリエルは意地悪を受けてしまう。普通ならヒロインへの嫌がらせとかはイラッとする展開になるけど、こちらの作品はそんな展開にならず。マリエルの斜め上の思考のおかげで笑えてしまう。二人のドタバタ劇は楽しい。
こういう恩着せがましいこういう人とか、デリカシーの無い人とかって居るよなと思い、ちょっとイラッとするのですが、初瀬さんの周りを気にせず自分の意思を貫く姿が気持ちよく、読んでいて面白いです。
漫画は楽しく読みたい私としては、主人公のヴェラが離婚されるまでのストーリー展開があっという間で、そのおかげでイラッとせずに済み助かりました。そして、その後はヴェラの穏やかさに癒されてます。
前世を思い出したことで、思考が前世のときの思考になったリリア。それまでの悪行を繰り返していたリリアとはまるで別人であり、エリックが戸惑うのも納得(笑)。そんな2人のやり取りは、読んでいて面白い。
突然引っ越した幼なじみの桜士郎と大人になって再会したらヤクザになっていたって、そりゃ困惑するよねと思いながら、楽しく読ませてもらってます。
サリーシャが、傷痕のことをなかなか言えずにいたときは、ちょっとイラッとしたけど、セシリオの不器用だけど真っ直ぐで大人なところが素敵で良かったです。
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皇帝の子供を隠す方法