イグナートが心を開いてくれた瞬間かな。
リタの想いが届いてよかった。
それにヤナも懐いたみたいだし、ヤナのお相手も見つかったみたいだし。
でも、ここで待つって。
それに1年以上更新されてないよ。
-
1
82位 ?
イグナートが心を開いてくれた瞬間かな。
リタの想いが届いてよかった。
それにヤナも懐いたみたいだし、ヤナのお相手も見つかったみたいだし。
でも、ここで待つって。
それに1年以上更新されてないよ。
人間の保身や醜さによってその花嫁は殺されたも同然。
イグナートの優しさをちゃんと理解してきっと必死に説明しただろうに。
気に縛り付けるなんて、この寒さの中余りにも酷すぎる。
彼女もそうだろうけどイグナートもどれだけ心を痛めたことか。
なにが怖いってやっぱり人間が一番怖い存在なのだろうか。
イグナート
すぐそばだから。
リタはその下に居るから、早くみつけて。
イグナート、リタの居る場所を察して。
早く見つけて。
嫌な予感しかない。
同じにならなくてもリタが大事だって言いたいのか。
それとも同じになってしまったらもう離せなくなると言いたいのか。
何れにしてもイグナートの心が少しずつリタに傾いていってる気がしてならない。
ずっとずっと孤独だったから、それを何とか一人で耐えてきたから
ここでリタを受け入れてしまうのが怖いんだろうな。
そしたらもうリタを離してやれなくなるし、リタの寿命はきっとイグナートより短い。
またこれ以上の竜化はリタを滅ぼす確率が高くなるんだろうし。
それでも奥底から湧き出てくるリタへの情が、今のイグナートに生気を吹き込んでることは間違いないし
だからこそ怖くてそれ以上近づけない。
でもそんなイグナートだからリタは信頼できるし、イグナートの為に何かしたくなるんだと思う。
どうかこの先が幸せでありますように。
こうでもしないといなくならない。
リタにとって生涯の人だと思ってたけど違った事でこんなにも深く傷ついて。
それでももうイグナートはただの代わりじゃない。
自分の命さえかけて一緒に生きていく選択したのだから。
イグナートだってそれが分かっているからこそ
簡単に自分を与えられない。
お互いが気持ちにゆとりが無くて
それが眼差しに現れていてとても悲しい。
鹿楓堂の噂を聞いて確かめに来た同業者ってところだろうか。
スイ、優しいなぁ。
家に来てくれた日が誕生日。
そうだね、家族になった日だもんね。
きなこって名付けた日だもんね。
どう考えても梔子の髪そのものが原因で亡くなったとは思えない。
なにか他の力が働いて亡き者にさせられた公算が高井よネ。
それがこの調査書に書かれているんでは。
どうか鞠花が手が出ないような事実が判明されたことを祈る。
なんかホントにいろいろ危なっかしい。
イグナートの花嫁【単行本版】
017話
第五話(4)