10のお話を演じる。
スタイリングにそれぞれのストーリーが乗っかっているのは
今ではきっと珍しくは無いかもしれないけど
このころは画期的なんだろうなぁ。
そう思うとわくわくしてくるね。
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10のお話を演じる。
スタイリングにそれぞれのストーリーが乗っかっているのは
今ではきっと珍しくは無いかもしれないけど
このころは画期的なんだろうなぁ。
そう思うとわくわくしてくるね。
希望を持って移民したのに、行ってみたら労働条件が悪すぎて大勢の人が苦しんだことは事実らしい。
亡くなった人もかなりいると聞いたこともある。
そんな人たちの苦労の上に今の私たちの生活があると思うと
なにか感慨深いものがあるよね。
と、大好きなコーヒーを飲みながら思った。
多分10代の後半で嫁ぐのが常識だった時代。
昭和の初め生まれの母でさえ、女学校を卒業した後は結婚をせっつかれたと言っていた。
まだまだ女性が職業を持つのは、いき遅れの感じがしたんだろうな。
いい家柄の家に嫁すのが憧れではあったけど、
それと同時に自分の職業を持ち、自由に生きることに憧れる人だってかなりいたはず。
確かに。
男性がするから色気が感じられる化粧であって
そのままを女性がしてもただの白塗りになっちゃう。
物理的に骨格や肉の付き方が違うんだから
シナだって同じように振舞ったらきっとおかしなことになるんだと思う。
嘘吐くとそのままブーメランの様に帰ってきてしまった典型的な例ね。
もう殆ど界の心の中に羽花は彼女としているんだと思っているんだけど
後は何なのかなぁ。
羽花、界の足の怪我を見逃さなかったんだね。
走っちゃダメって事なんでしょ?
その観察眼が凄い!
進平の
「ついてない」
が、切実で心底からの言葉で切なすぎる。
鼻の奥が痛いよ。
紫が知らなかったという事は葵さんだったのね。
女としての嫉妬かな。
愛する人が迎えに来てくれなくなった女の。
目の前で進平に愛されてる紗都子がそれを放ってまで家に尽くそうという姿勢への妬みとか。
若しくは兎に角愛されてることに羨ましくて堪らなくての仕打ちかな。
紗都子だって進平にこんなに惹かれているのに。
じゃなかったら今こんなこと言わないよ。
もっとずっと先にここを出られた時、
若しくは助け出されたときに言うよ。
騙し続けてるよ。
せつないなぁ。
日に流れて橋に行く
094話
第三十一候 綿柎開(わたのはなしべひらく) 其之四(3)