これはお別れの儀式じゃない。
再び会うための区切りなんだよ。
清居と平良の第一章の区切りなんだよ。
だから絶対に次があるんだよ。
平良、平良って清居は呼んでたんだよ。
だからKISSしたんだ。
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82位 ?
これはお別れの儀式じゃない。
再び会うための区切りなんだよ。
清居と平良の第一章の区切りなんだよ。
だから絶対に次があるんだよ。
平良、平良って清居は呼んでたんだよ。
だからKISSしたんだ。
心のどこかでストーカーを待っていたんじゃないのかな。
だから重なったんじゃないのかな。
そうであって欲しい。
きっとそうだとこの辺がざわざわしてる。
自分が清居のステージに近づくしかない。
貴方にはカメラがあるでしょ。
それは武器になるんじゃないの?
貴方以上に清居を綺麗に撮る人は居ないんだから。
って思って頑張るしかない。
二人の世界が確実に出来てる。
もう、ここには誰も入れない空気が流れてるよ。
うん、確かにね。
平良は平良でしかないって思ってる。
それは取りも直さず自分は自分でしかないって思ってるんだろうね。
アイドルになりたかった小学生の自分も、
スクールカーストのてっぺんに居た自分も
コンテストで優勝できなかった自分も
城田にパシリにされた自分も
今正に手にキスさせてる自分も
全てが自分。
だからどんな平良も平良でしかないんだと。
清居は平良にとっては同じステージに乗れない存在だからキング。
自分は一兵卒でいいと思ってたけど、回復する名誉が元々ないって( ^ω^)・・・
本当に心から慕ってるんだね。
平良のご両親は自分の息子が何もないまま人を殴るとか
そんなことは絶対にないと信じている。
吃音があることで苦労していることも知っている。
こういうことがあると頭ごなしに叱る親が多い中で
自分の息子を信じているんだろうな。
自分が親になって子供を信じることの大切さに気付かされた。
大昔、あることからクラスの女子殆ど全員にシカトされたことがあった。
男子が助けてくれると今度はいろんな物が失くなる様になった。
女子はいつの時代も陰険なんだ。
常々ナンバーワンでオンリーワンの成績を取れと煩かった母が
辛かったら欠席してもいいと一言だけ言い放ったことがあったっけ。
負けるみたいで絶対休みたくなかったから意地でも登校してた。
50数年前くらいのお話。
城田、お前がいい加減にしないからこういうことになったんだよ。
古い言葉で言うところの堪忍袋の緒がキレたんだろうね。
それにしてもこのカースト、いつになったら終わるの。
小学生みたい。
なにこれ?
まっ、幸せならいっか。
死後の世界でもお前は俺と一緒にならない。
お前も自由になって自分を大事にするんだ。
蓮の最後の愛だと思って下さい。
あなたには勿体なさ過ぎたんです。
さようなら、市川先生。
美しい彼
031話
Scene:7(4)