3.0
もうなんだか
二人とも出会えて良かったね!と思ってた、、はじめは。
カタ子こと藤子と小柳の性格が次第に合ってくるかなと期待もしてた。
結局はウダウダした藤子とキッパリした小柳の自己処理能力が違いすぎて
当たり前だけど住む世界が別だからいつまでも噛み合わない、、ただ漫画世界は
どんな組み合わせ設定もありなんで。
もしかして二次元でも彼らなりに意思を持ち一人歩きしてるかも!?
と勝手に空想すると小柳氏が気の毒になってきたのです。
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レビュアーランキング 39453位 ?
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二人とも出会えて良かったね!と思ってた、、はじめは。
カタ子こと藤子と小柳の性格が次第に合ってくるかなと期待もしてた。
結局はウダウダした藤子とキッパリした小柳の自己処理能力が違いすぎて
当たり前だけど住む世界が別だからいつまでも噛み合わない、、ただ漫画世界は
どんな組み合わせ設定もありなんで。
もしかして二次元でも彼らなりに意思を持ち一人歩きしてるかも!?
と勝手に空想すると小柳氏が気の毒になってきたのです。
心の闇をとことん追いかけた迫力ある作品だと思います。
話は、時を超えたような真美と倫と飛鳥の出会いと恋から始まって、、
話が進むにつれ過去の犯罪事件が浮き彫りになってきます。
それも1件ではないらしく入り組んだ複雑さ。また真美以外の人々に何らかの秘密があるらしい。
初恋、新しい恋、あとで知る親の不倫、神社とキツネの導き、などがパズルのように解けて
いきます。
ラストでは若い恋人たちの明るい未来も見えるようで安堵しました。
恋愛とホラーが混じってとても面白かったのでどんなジャンルかなと思ったら女性漫画で
大人っぽくて納得です。
このスリリングなファミリーはSPY×FAMILYにちょっぴり似てるかも。
たおやかな美女と凛々しいイケメンの夫婦が心底惚れ合っているのに
なぜか自分の素性をひたすら隠していて、、、バレそうになっては大慌て。
惚れてる相手が自分のことを普通の人間だと信じているので
まさか自分が浮生大陸内の大国のトップだなんて絶対言えない、、、、でも言いたい教えたいw
なんだか相手はそこのトップを嫌っているらしいし、という二人の葛藤も可愛い。
いつも熱々の両親を見せられる2人の子供たちの目線にも笑えます。
舞台のスケールが大きく戦闘場面も多くてあのレッドクリフを連想しました。
小説化したらきっと面白そうですね。
艶やかな人物群、雰囲気ある背景にも感心しました。
漢字の多さ、人間関係の複雑さに驚きましたが楽しくて最新まで読むつもりです。
いつかは互いの身分や能力を知る日が来るのでしょうが
夫婦がより甘々になること、、大陸が平和になることを想像するととても楽しみです。
素朴な可愛い絵、高い評価などでなんとなく読んだら面白くてすぐに惹き込まれてしまいました。
コレットは井戸に飛び込んで、、本当は😱なんですよね。
話は転がりに転がって予想もつきません。
ジーンとしたりクスッと笑ったりしながら感動の渦に巻き込まれました。
実は怖い!?ギリシャの神々が大勢出てきます。
なのになんだかふわっとしてて優しげで別世界のギリシャ神話なのは絵柄のせいなのかな。
冥府もハデスも温かくヒューマンチック、愛に満ちた世界観が心地よいです。
花とゆめを私も充分楽しんでます^_^
映画「J・ブラックをよろしく」の逆バージョンにも感じました。
ヒロインは本当に素敵な人で、品格があり賢く誠実です。
最初の酷い事件で読むのを迷いましたが
レディ・オパールの強さと魅力に引っ張られて完読し単行本まで購入しました。
悪意の免罪から立ち上がり自分を見失わないオパールを尊敬します。
世襲によって形だけの地位や名誉を持っているだけの無能の夫。。良い人なんだろうが
頭硬いんだよね。
義理と務めを果たし、成果を丸ごと与えて出て行くオパール。
本当にあの夫には彼女がもったいなさすぎて泣きました。
クロードとの再会は彼らの思い出の田園風景の中。
10年も待っていてくれて本当に良かった。
爽やかな風が吹き抜ける感じの素晴らしい場面です。
文学作品を読み終えた感じすらしました。
話はこの24話で完成したと思いましたが。
5巻25話からガラッと変化したみたいで、貴族の政争やら社交界やらが
結婚後のよくあるような話になっていくようです。
ただしオパールなら素敵な物語になると期待していいのかな。
大学院生ランは子供の頃に小説を書いた。
気付けば自分は外国の世界の貴族令嬢、やがてくる両親の死。
これって昔書いた小説「永遠の愛」の中に入っちゃった?
虐待で瞳の凍りついた義弟と自分だけが残されたけれど、何かが違う
とにかくこのままでは無事ではいられない。
弟ユスを守ることで自分も守れると気づいたランの賢さ強さ優しさに感心しました。
きっとユスも彼女をとても好き!お似合いなんだよねー
静けさの漂う雰囲気なのにアクティブだったりと飽きなくて単行本を購入です。
絵が丁寧で美しいですね。
壮大なスケールの物語です。
神や魔力とかいったものは出てきません。あくまで人の心の大きさがテーマです。
仲の良くない隣国同士の和平交渉で、末娘の王女と国1番の賢い男を結婚させるということになった。
ところが狭量な領主共はこともあろうにそれぞれのお相手に犬とネコを据えた、、、
なのにサーラ姫もナランバヤルもたじろがずw かえって互いに好きになってから
小さな悩みが生まれてくるのですが。
二人の精神の許容量の大きさ、おおらかさが全てを解決していきます。
異国情緒も溢れて不思議な世界です。
昔からのおとぎ話もこの作家さんのように途方もなく広い世界観を持つ人々が作ってきたのかも
しれません。明るく前向きな空気が流れていく作品です。ぜひ読んで欲しいです。
シャーロキアンの名の通りホームズ人気は高く、ワトソンはじめ他の脇役でさえスター仕立てにすることも多いですが、あのモリアーティをトリプルでヒーローに。正義の規範とはなんだろうか?と考えさせられる話でした。顔の区別がちょっと難しかったです。
見取り図がいろいろ出てきます。それだけでも楽しいのに工務店の人々やリノベを依頼する人々の温かい人情話が繰り広げられていきます。どの話も良いのですが特に67〜71話が面白かったです。同居するのは家族、結婚だけではないケースも勉強になりました。
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