56位 ？
4.0
24話まで読んだレビューです。
原作も最後まで読んでいます。コミカライズ版で若干進行が変わる作品が結構ありますが、この作品は原作通りです。原作をうまく省いて分かりやすくまとめられている感じがいいな〜と思いながら読んでいます。ただ、ふみの誕生日にお泊りした夜については、原作の濃厚な感じがコミカライズではひとコマにまとまっていてちょっと物足りない感じがしました。
2
4.0
96話まで読んだレビューです。完結かと思いましたが、まだ完結になっていないようです。
母を亡くしてすぐに父が愛人と再婚、父、継母、弟と暮らしていた高校生の涼。父が事故で亡くなってからは継母から暴言を吐かれ、弟とともに親戚のお兄さん巧介のうちに同居させてもらう。巧介はぶっきらぼうでマイペースだけれど、必死に弟を守ろうとする涼の助けになってくれる。
涼は巧介を好きになるけれど、10歳以上年上の巧介は高校生の涼がまだ子供であることから大人の対応をする。
そして20歳になった涼は巧介に会い、また告白、お付き合いし結婚するまでが描かれています。
継母がひどい人でしたが、涼は凛としていたし、涼を不器用ながらも支えてくれる巧介はステキでした。ドキドキすることはなかったけど、頑張ってきた涼が幸せを手に入れたところはジワジワきちゃいました。
2
2.0
現在の最新話12話まで読んだレビューです。
原作読み終えています。原作は結構シンプルで、ヒーロー蒼とヒロイン咲桜の初恋同士カップルが真っ直ぐ想い合う感じがすごくいい！と思えました。期待してコミカライズ版も読み始めましたが、イマイチ好きになれない。ヒーロー、ヒロイン以外の人がウザ絡みしててホント嫌。元彼が輪をかけて嫌な奴になってるし、後輩琴美は原作では蒼に絡むことはなかったのにアプローチしはじめてるし。蒼もハッキリ断らない感じもイラッとする。元カノも原作より登場シーン多い気がしてならない。初恋同士の2人が離れていた何年かを埋めるようにそばにいるところをシンプルに描いて欲しかった。
9
4.0
完結まで読みました。
瑠華という女性が社長の息子と不倫していたが、名前が似ていたことで人違いでヒロイン陽香が会社を辞めることになった。瑠華の兄、ヒーロー久宝が陽香を送っていくと空き巣に入られ、そこから同居、2人はお付き合いする。自分に自信がなかった陽香だけど御曹司久宝と過ごすうちに心身ともに華麗になっていくシンデレラストーリー。
陽香は元々持っているものが久宝によって磨かれ、久宝は女性に興味がなかったのが陽香と会ったことでやわらかくなっていく。
最後にプロポーズかなというシーンがありますが、朝起きたてで朝焼けを見ていて自然と出てきた感じがステキでした。
0
3.0
現在の最新話まで読んだレビューです。
部署異動となったぽっちゃり体型の沙奈が、転属先の日下部課長に告白される。ぽちゃ好きかと思ったら、沙奈の頑張る姿を好きになった、どんな姿でも沙奈はカワイイとか言う…。デートでワンピースの前ボタンを吹っ飛ばした沙奈を見ても優しくフォローしてくれたし、無理なダイエットをして倒れた沙奈をお姫様抱っこで運んでくれるし日下部課長、何てステキな人なの！と思いそうですけど、何でかな〜全然いいと思えなかった。
都合の良すぎる話で感情移入しにくいのかもしれません。まあ、続きが出たら読むと思います。
15
3.0
完結まで読みました。原作も読み終えています。
家のための結婚は自分の役目だと思っているヒロイン由衣子。結婚にもヒロインにも全く興味が無い御曹司ヒーロー綾人。由衣子は祖父に言われ、どうしてもお見合い相手綾人と結婚したいとグイグイせまる。綾人は暇つぶしと女よけ程度の気持ちで「俺がお前を好きになったら結婚してやるよ」と言って同居する…
最初から「どうせどっちも本気になるんでしょ」と思いながら読みましたけど、全く予想を裏切りませんでした！はじめはヒーロー綾人が偉そうで嫌な人なのかな？と思いましたが、実は思いやりのある優しい人だというのが良かった。
0
3.0
無料分を読みましたが、続きを購入するか迷い原作読んでみました。サスペンス好きな人は良いと思いますが、コテコテの恋愛もの好きな私は非常に疲れた。日向さんは原作イメージ通りで危険な感じが出ていて良いと思いましたが、ストーリーが好みではないので無料分で終わりにします。
0
5.0
現在の最新話26話まで読んだレビューです。原作も読み終えています。
藤ヶ谷財閥御曹司の巧、2次元のキャラクター「オーウェン」にガチ恋をしている杏奈が契約結婚する。巧は杏奈に契約結婚を持ちかける時に「好きな人がいるがシングルマザーでその人とは結婚できない。だから契約結婚にメリットがある」と言って杏奈を説得。入籍し同居後は徐々に2人の距離が縮まるのですが、そんな中で杏奈の言動にポッと頬を赤らめたり優しい表情になる巧がすごくイイ！本当は誰のことが好きなのかすぐ分かります。作画担当の作家さんの表現力！
コミカライズ作品が原作の雰囲気と違ってガッカリしてしまうことがよくありますが、この作品は原作のイメージそのもの、いやそれ以上です。
ハイスペックで女性経験豊富なのに本当に好きな女性とは付き合ってこなかったヒーロー巧、2次元男性にしか興味がなく恋愛経験のないヒロイン杏奈、恋愛初心者の2人の不器用な結婚から始まるガチ恋、結末知っているのに続きが楽しみです。
2
3.0
完結まで読んだレビューです。
読み終えての満足感はあまりない。政略結婚の裏に何かあるんじゃないのか？とリードされる場面が何回かありましたが、拍子抜けする結果ばかりでした。とにかくヒーローの前髪が邪魔で表情が分かりにくく、ヒロインを愛でていても嘘くさい感じしかせず（嘘ではなかったけど）淡々と読んじゃいました。
1
3.0
完結まで全話読みました。
幼なじみと再会。ヒーローはずっとヒロインを好きだった。ヒロインはヒーローを嫌いだった。
でも一緒に過ごすうちに両想いになり最後は結婚するまで描かれています。それはいいのですが、元カレとヒーロー母が嫌だった！
元カレはヒロインと仲良しだったのに、既婚者と不倫。自分が浮気しておきながらヒロインとヒーローが近づいていることで焦り、ヒロインの悪評を言いふらす。いやいや、浮気したのアンタだから！
そしてヒーロー母。ジムインストラクターの息子の将来が不安定だという理由で結婚相手は堅い職業の女性でなければいけない、だから別れてって？はあ〜？アンタの息子が転職すればいいだろ！
以上2点がイライラポイントで心から楽しめませんでした。
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俺を好きだと言ってくれ 不器用御曹司の求愛はわかりにくい