5.0
身分に違いがあっても
登場人物の表情が豊かで、その時の心情が手に取るようにわかるのが良い。一方、人の上に立つ者がそれで大丈夫かな?と心配になるけど、身分に違いはあっても同じ人ですよ、という作者(漫画家)メッセージなのかな。
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1510位 ?
登場人物の表情が豊かで、その時の心情が手に取るようにわかるのが良い。一方、人の上に立つ者がそれで大丈夫かな?と心配になるけど、身分に違いはあっても同じ人ですよ、という作者(漫画家)メッセージなのかな。
子供の頃から慣れ親しんでいた怪獣たち。そしてその殆どはヒーローによって討伐されていた。その事を当たり前と思っていた。でも怪獣からみればたまったものではない。怪獣というだけで何故こんな仕打ちを受けるのか。理不尽だ。
これは怪獣へのレクイエムであり、怪獣からのリベンジである。
以上10話までの感想です。
猫猫にとって、後宮勤めは自ら望んだものではなかった。家に残した義父の身を案じながら、年期明けの日を一日千秋の思いで過ごす日々。目立たずに真面目に勤めれば必ずその日は来る。はずだった。しかし、それをしなかった。否出来なかったと言った方が正しいかもしれない。好奇心と少しの正義感というがそれだけだろうか。たぶん猫猫は認めないかもしれないが、心のどこかで現実を受け入れているような気がする。今、猫猫の手には見えない赤い糸がある。その先にいるお方は誰だろう?
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薬屋のひとりごと