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怪しい人を見つけて、路地裏に入ると、何かに火をつけている様子。嫌がらせをしていた人と同じ人と思うけど、もう嫌がらせとは言えない。何が目的か。
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怪しい人を見つけて、路地裏に入ると、何かに火をつけている様子。嫌がらせをしていた人と同じ人と思うけど、もう嫌がらせとは言えない。何が目的か。
この方は欲しいと思ったらどんな手段を使っても手に入れようとするんだね。その時の相手の気持ちも考えず。そこに何の疑問も持たないから始末が悪い。茉莉花は受け入れるしかないのか。
ひどい親だけど、今の状況をよくするためには自分の子にすがるしかない悲しい親とも言える。親のために全てを捧げることになるであろう葉月。親に媚びを売るのを止めて自由に生きると決めた華。どちらが本当の幸せを手に入れるのか。
カフェがオープンしてから1ヶ月。早速始まったいやがらせ。人をねたむのはどの世界にも共通するのか?他の店にも被害があるのは何かひっかかる。と思っていたらアンジェリカが見たというリサの謎の行動。それ本当にリサ?何か裏がありそう。
急速な接近にお互いのドキドキが止まらないふたり。柚希ちゃんがバイトを理由に帰ったのはそんなふたりを見たくないからかも。そして翌日友哉君にデートに誘う柚希ちゃん。本当の気持ちを確かめたいのかな。
欲しいものを手に入れるためには手段は選ばないジュゼル殿下。無礼を承知の上で言わせて頂くなら、子供のまま大人になった様な方ですね。しかもご多忙(?)なフェリクス陛下のお手をわずらわせるなんて。ありえない。
エドとは気楽に話せるのにジュゼル殿下とは何故距離を取ろうとするのか。その原因は相手にあると思っているリナ。それを表に出せる人はなかなかいない。
茉莉花の持っている力。それは多くの人々がほしいと思っても手に入らないもの。でもそれが茉莉花には重圧になっている。そんな彼女にかけられた陛下の「天賦の才」この言葉、重い。
茉莉花にとって陛下は関わり合いたくない方なのに。でも相手はそれを認めてくれそうもない。彼女に選択権はないのか?
やんごとなき身分の方に名前を覚えてもらうだけでも名誉なこと。ましてや、才能を認められるなんて普通はありえない。陛下の「私のもの」とはどういうことだろう。
異世界でカフェを開店しました。
015話
第8話(2)