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入れ替わりヒロインと本命がヒロインな男
これだけ聞いたらすれ違いものだと思うでしょ?すれ違いものですよ。ただし、男側がかーなーり勝手です。勝手過ぎて好き嫌い分かれます。私は好きではないです。
ヒロインと姉は双子だけれど性格は正反対、心優しいヒロインと傲慢我儘女の姉。
ヒロインと婚約者の仲は良好で、一方で姉と姉の婚約者であるヒーローの友好度は地を這ってる。
なので、姉は大切にしてくれる方を選んだ。婚約者の入れ替えを図り、決行した。
姉は事前にヒロインが冷遇されるようにヒーロー側に滅茶苦茶な要求をしていて、その通りにヒロインは冷遇された。姉が嫌いなヒーローもかなり悪しざまにヒロインを罵ったり恫喝する。
対面でお茶会、ヒーローはヒロインに相変わらず罵倒と侮辱の嵐。ヒロインも慣れてきた。
しかし、ある言葉が切っ掛けで、ヒーローは自分の婚約者が、幼い頃からずっと好きだったヒロインと入れ替わっていることに気付いた。
愛する女性と結婚できる!と浮かれたヒーローは、ヒロインを溺愛するようになり、その変わりように戸惑うヒロイン、という溺愛からが本番の作品。
ヒーローからの謝罪はありません。
ヒロインにした仕打ちは反省と後悔はしてるけど、それをヒロインには伝えません。溺愛して好きになってもらば良いよねという思考。
そもそも嫌いな姉相手と思っていたとしても言っていいことと悪いことがある。でも、そのことについては反省をする必要を感じていないし、最低な侮辱を人違いとはいえヒロインに投げたことを忘れているように思う。
姉の依頼もあったとはいえヒーローからの冷酷な仕打ちを受ける期間、誤解が解けたヒーローが自分勝手にヒロインを溺愛する期間、どちらも長いです。ときめいて楽しめるか苛つくかは人によるでしょう。
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転生公女は今さら傷つかない 姉の婚約者に嫌われていると思ったのに、溺愛されているようです?