木蘭色さんの投稿一覧

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作品レビュー
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1 - 10件目/全24件

  1. 評価:4.000 4.0

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    続きが気になります

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    最初はよくある友人に騙されて婚約者を奪われ、汚名を着せられて舞踏会での婚約破棄。
    そこにつけこんで、同じ悪名(両親と兄夫婦を事故に見せかけて殺害した、という噂)のある侯爵からの契約結婚の申し込み。
    貧しい子爵家のヒロインは、家族のために働きに出ていたが汚名を流されたせいで仕事を失う。
    幼い弟妹の教育費や生活費のために、契約結婚を受ける。

    侯爵家には亡くなった兄の子供が二人いるものの、離れで家庭教師や使用人に丸投げで、愛情もかけなければ、教育や躾も無関心。
    更に悪意のある使用人が侯爵夫妻の悪評を吹き込み、兄妹を意のままにしようとしてる。
    それを知ったヒロインがメイドに扮して、離れに入り込み…

    さあ、これからどうなるか?面白くなるのを期待してます。

    • 1
  2. 評価:4.000 4.0

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    面白くなります

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    最初は天真爛漫なお姫様のアンナコトこんなことのお話かな?ちょっと好みじゃないかな、と思ってました。
    読んでる内に(この人ひっかかるなぁ)(あれ?この人もしかして?)と気になって、読み進めている内に
    このお姫様、ただの天真爛漫じゃないことが分かります。
    貴族ものでも、ドロドロしたものがないので安心して読めます。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    NEW
    面白かったです

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    テンポがよく、キャラクターのストーリーもよくわかる。話数が少なくても起承転結、登場人物の心の動きも描けて理不尽さもない。
    ギャグもさらっと出てきたり、面白かったです。
    ヒロインがせっかく鍛えた体で戦うシーン、スピード感とか力強さがあったらもっと良かったかも。
    ラスト、ヒロインに関わった人が色んな形で笑顔になっているのが良いですね。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    二人の性格が良いです

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    ストーリーはよくあるパターンだと思います。

    仕事は出来る、家庭的で見た目も悪くないのに、自分に自信がなくて色々地味ぃになってしまうヒロイン。
    見た目はイケメン、仕事もできて、性格もいい爽やかなヒーロー。

    酒の勢いで入籍してしまい離婚を願うヒロインに対して、会社にバレないように、スマートで優しい強引さで正式な夫婦になろうとアプローチする姿が好きです。
    そんな姿に惹かれてるのに(私なんて…)と尻込みをしてしまうヒロイン。(大丈夫!飛び込んでいけ!)と背中をドンと押す気持ちで読んでいます。

    チョロチョロ出てくる元カレ、本当に邪魔。

    • 2
  5. 評価:4.000 4.0

    長いお話だけど

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    歴史とか、政とか、いろいろ出てきてますが
    現国王がヘッポコてことですよね?

    好きな人に直球勝負でぶつかれなくて、離れて幸せを見守るわけでもなく、影になって手を貸すわけでもなく…
    何も出来ないのにウダウダと、いつまでも執着して
    王妃にヤキモチやかせて、歪んだ愛情表現までさせて
    血の繋がった我が子に愛情を持てず、片想いを拗らせた相手の生んだ娘にまた執着し出す

    ヒロインの母親は、ヒロインの父親に恋したのではなくて、この国王の執着から逃げ出したかったんじゃないのか?とすら思えてしまう。

    王太子夫妻には、こんな因縁の柵をバッサリ切り捨てて幸せになってほしい。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    よくやりました!

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    王族、貴族の婚約者が浮気、婚約破棄する時「お前に魅力がないからだ」「お前を愛してなどない」とヒロインへ浴びせる悪口雑言。
    ヒロインは耐えて身を引き「捨てられた女」として陰口を叩かれ、肩身の狭い日々。
    おかしい、こんなのオカシイ!こんなストーリーを読むたびにイライラしてました。

    当然です。我慢する必要なんてないんです。よく叫ばれました!
    悪いのは王太子とヒロインの異母妹。晒してやりましょう、恥ずかしい姿を、健気なヒロインを裏切っている姿を。

    国王も皇后もヒロインでなければ王太子妃が務まらないとわかっている。
    なら、愚息をもっと厳しく躾なければ…。ヒロインに丸投げ、尻拭いをさせてばかり。これは焦ってヒロインを探すわよね。

    実家の親も妹では王太子妃になれないと知っている。
    それならもっと大事に育てれば良いものを、暴力暴言で服従させている。家のためにヒロインは必要。

    素敵な騎士様に助けられても、追っ手はかなり手強いのでは?
    頑張って逃げ延びて。
    幸せになってほしい。

    • 1
  7. 評価:4.000 4.0

    続編待ってます

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    王族からの一方的な離婚。でも浮気でも、心変わりでもなく、衰退する国を盛り返すため精霊の加護を受けた者を妃にしたい。
    志は理解できるのですが、長年陰で支えてくれた妃ヴェラに対する物言いが…世間知らずのボンボンそのもの。
    思いやりも何もありゃしない。
    これだものヴェラもスッパリ後腐れもなく、別れられるわけですよ。
    一人で暮らすヴェラの慎ましいリア充。笑顔。
    冬の精霊の加護を受けて万年雪の降る国なのに、ヴェラの周りには花が咲き、ヴェラが歩くと雪がやむ…
    ヴェラの監視のために訪れる皇太子の異母兄。
    冬の精霊の加護を受けた本人なので、常に寒さを覚え、触れるものを凍らせる。なのに
    ヴェラの家では暖かさがわかる。

    この二人に芽生えそうな恋?ヴェラになにか力があるのか?ボンボン皇太子の目は覚めるのか?
    続編まってます。ずーっと待ってます。

    • 1
  8. 評価:4.000 4.0

    面白い

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    主人公は13歳の少女。なので恋愛とか権力には興味はない。
    父親はある国の西の砦を守る部隊長。光魔法が使える主人公は、負傷した兵士を治療し失った指まで再生してしまう。戦況が激化してる東の砦へ異動命令が出る。
    娘を心配した両親は母の実家(王都の伯爵邸)に預ける。
    主人公は両親や家族のような部隊のみんなとまた暮らすために、光魔法士として城に仕え実績を積んで"東の砦へ異動"出来るようにする!と密かに決意する。

    王都では光魔法士の中から聖女が現れ、王太子妃になると噂が流れてる。
    その座を狙って火花を散らすものもいるが、主人公は意にもかいさず真面目に仕事をこなす。
    が、主人公は自覚がないままかなりの力を持ち、異種族との交流もしてしまう。

    その力に気づいた研究者である王弟、純真な主人公に興味を持つ王太子との関わりをよく思わない大人たちの思惑で、国内だけでなく他国へも悪影響が出てきて…さあ、大変。
    というところで終わりました。

    どちらかというとほのぼのしていた雰囲気から、緊張感が出てきました。
    主人公の持つ力がどう働くか?(多分)獣族と竜族との間に戦を起こさずにすむのか?
    聖女争いに主人公は巻き込まれるのか?王太子との関係は?
    栄養状態の悪い西の砦で育った主人公、王都の暮らしで美しく成長するのか…
    色々期待はできそうです。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    面白いと思います

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    転生ではない貴族社会。
    家族の中で一人だけ白髪で生まれた長女。母親と妹に虐げられて自信をなくして育ってしまう。
    突然具合が悪くなり倒れてしまう事が度々。医師には病気ではないと言われ「仮病令嬢」という汚名までつけられる。
    唯一理解してくれた婚約者だと思っていたが、急に別の令嬢と結婚すると婚約破棄をされる。
    直後に父親が結婚話をもってくる。傷心の娘に強面無表情の父親が冷たく告げたものの、その話には(?)もしかして、長女のことを思っているのでは?と思われる部分も?
    戦で敵国に呪いをかけられた結婚相手。長女を傷つけたくないと避けるが、長女と過ごすうちに呪いが消えていた。
    長女には特殊な体質と能力があることが分かる。
    長女を厄介払いしたと思っていた実家では、母親が苦しみ暴れる姿が…

    中々面白いと思います。

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    面白いです

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    12話まで読みました。

    時代は大正か?昭和初期?ぽい雰囲気です。
    話のテンポがよくて引き込まれます。絵もきれい。
    御曹司なのに新聞記者をしている木曾、訳ありで体に沈丁花の花を咲かす白梅、怖そうで強いけど白梅には優しいイケメンの鬼(神様?)
    これから色々と詳細が出てきそう。

    ミステリーのようで、鬼(怨霊?魔物?…)退治のようで、謎解き、ちょっとしたアクション、まだホンワカ香るだけだけどラブも。
    面白そうです。続けて読みたい気もする。
    でも恐いものに弱いので、悩んでます。

    • 0
全ての内容:★★★★☆ 1 - 10件目/全24件

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