ローラン・ド・ウィグは実母が亡くなって継母に可愛がられて育った幼少期、ザカリーが生まれる前までは愛情独り占めだった訳でザカリーが生まれると同時に継母が亡くなったから「お前の所為で…」と恨んで、成長後はザカリーが男爵→伯爵→公爵と出世して、独占欲・嫉妬心・劣等感の塊りという分かり易い性格ですね。心が幼いまま大人になったって感じ。もう40代半ばじゃん、あまりにも情けないよ。クズはどこまで行ってもクズ、こういう人はしぶといから必ず生きてまた現れるよ〜
ザカリーも愛する妻と娘がいるんだから、そろそろ悪縁を断ち切ってほしい。いくら心の片隅に兄と慕う気持ちがあっても大事な家族を失ってからじゃ遅すぎるよ。どんなに頑張っても歩み寄っても相容れない関係ってあるよ。肉親なら尚更ね。
ルーシーにも新たな出会いと進展の予感が…このイケメンは誰?次週も楽しみにしています。
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結婚商売
121話
結婚商売(121)