4.0
途中から面白くなってきた
身勝手な王太子が悪女と共謀してヒロインを虐げるよくある話かと思っていたら、途中から王太子は更生して毒母親から自立したし、王太子と和解したヒロインは新たな婚約者を得て、共に妨害に立ち向かうという展開が面白かった。ハッピーエンドで終わるのかと思ったら、また新たな問題が発生し、すごく続きが気になる。
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49095位 ?
身勝手な王太子が悪女と共謀してヒロインを虐げるよくある話かと思っていたら、途中から王太子は更生して毒母親から自立したし、王太子と和解したヒロインは新たな婚約者を得て、共に妨害に立ち向かうという展開が面白かった。ハッピーエンドで終わるのかと思ったら、また新たな問題が発生し、すごく続きが気になる。
さんざん酷使された挙げ句、勝手な理由で処刑までされそうになって、捨て台詞を吐いて空を飛んで逃げるヒロインが面白い。
ただ一話が短くて物足りない。
もっとまとめて配信してもらいたいところ。
無料分では既視感のある展開で、読むことを何度も挫折しそうになったが、30話過ぎあたりからヒロインがようやく自立してきて、読む気が出るようになってきた。これからしがらみや過干渉を振り切って、颯爽と生きていってもらいたいと思う。
ストーリーは可もなく不可もないと思うが、動きにぎこちなさの目立つ戦いのシーンや、肝心の主人公の化粧の有無での違いがよく分からず、素顔が見違えるほど美しくて誰だか分からないという設定は納得感がなくて無理。
このまま読み続けるのが苦痛になってきたので、無料分の途中でリタイア。
姉との修復不可能な溝を抱えたまま、姉の遺児を勢いで引き取ることになり、必死で同居する姿がリアル。
自分で決めたことだからと、投げ出すことも出来ず、手探りで姪の成長を見守っていくうちに、少しずつ槇生自身も変わっていく。
読んでいると、それぞれの立場や感情の変化を疑似体験しているような気がする。完結したときは小説を読み終えたのと同じ気分だった。
オフェーリアの天然ボケもアドニスのお子ちゃまなところも最高です。他にはない不器用な恋愛模様が可愛くて、さらに公爵夫妻の応援が面白くて、毎回笑わせてもらっています。
元気で明るいポンコツオフェーリアが愛おしくてたまりません。
始めのうちはコミカルでテンポよいストーリーが楽しくて面白かったが、読み進むとかなり性描写過多になり、進行が遅くなったのは残念。
あとタイトルの「三日間」の意味が全く不明。
一般的な事務員が持つ知識だけで、起業や銀行や学校、港湾整備や社会インフラまで、短期間に成功させてしまうという離れ技には無理がある。それを簡単にやってくる超人的なヒロインに対し、典型的なバカ王子と婚約者との開き過ぎた落差に興醒めさせられるのが残念。
転生設定がちゃんと必須な物語になっており、人間不信に陥っていた公爵と二人で仲良く未来を変えていく姿が微笑ましい。これから外の世界に向けていよいよ仕掛けていくところで、とても先が楽しみになってきた。
最初のうちは既読感のある話が多いような気がしないでもなかったが、次々に男のダメっぷりがパワーアップしてきて、なかなかやめられなくなってきた。大人になりきれない男女は、自覚もないので始末に負えないことが、確かにままある。
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関係改善をあきらめて距離をおいたら、塩対応だった婚約者が絡んでくるようになりました(コミック)