けしごむ39さんの投稿一覧

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  1. 評価:3.000 3.0

    失恋で新しい恋に躊躇するヒロイン

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    いかにもハーレらしい、少し年上のイケメン医師と看護師との恋のお話。
    最近の失恋から素敵な男性には既に決まった女性がいるものと思っている看護師のティシー。
    ティシーの勤める病院の代診で来た医師のヤソンはそんなティシーを直ぐに気にいる。
    そんなヤソンの前で偶然足を捻挫したティシーは、お姫様抱っこで車に乗せられて診察を受け
    怪我休暇で実家まで車でも送ってもらいヤソンはティシー家族とも仲良くなる。
    もう一押しという所で若い研修医がライバルに出現?
    実は研修医はティシーの勤める病院の受付嬢が好きで相談しているだけ。
    ホテル王の令嬢に言い寄られる程のモテ男が研修医との仲にヤキモチする姿は可愛いです。
    でも最後はハピエンがお約束のハーレなので安心して読めます。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    アステル、最初は賢いのに

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    結婚して初夜を過ごした朝に陛下が急死し、皇太子カイゼンから離縁を申し渡された皇太子妃アステル。
    ところが、一夜で身籠ったアステルは皇族の証である赤い瞳を持つ息子を内緒で産み
    陛下となったカイゼンから隠すように育てていたけど、やっぱり見つかってしまった。
    最初は、カイゼンが酷い男で、テオールが政治に悪用されないように赤い瞳を隠し、賢く振る舞うアステルを応援していましたが
    アステルに内緒で陛下がテオールを連れ出し、瞳の色を変える目薬が切れるのを心配して、雨の中を馬を走らせる話の辺りから
    ちょっとそれは、逆に怪しまれる行為ではと思い興醒めしてしまいました。
    読み進めるうちに、アステルの父の公爵はカイゼンとは政治的に対立していることがわかり
    だから自分が王位についたらアステルが側にいない方がいいと判断して離縁したようで
    実はアステルに下手惚れで、そしてテオールの事もとても可愛がっている。
    でも、アステルはテオールを陛下から遠ざけで息子だとバレないようにする事に
    固執し過ぎていて、なんか最初の頃の賢さが何処かに行ってしまったようにみえます。
    陛下の妃の座を狙う令嬢も登場しましたが、とても妃に相応しい女性ではなく中途半端でした。
    陛下を狙う刺客(アステル父が首謀者)が現れて、陛下は怪我をし
    そんな体でもアステルと馬に乗ってテオールとアステル祖父が刺客に狙われていないか、
    確かめに行ったのに、相変わらずアステルは何でそこまでするの〜と首を傾げていて
    いい加減陛下の気持ちに気付けよ〜って、流石にこれは無理あり過ぎ。
    そして、陛下とテオールが似ている事に何故誰も気付かないのか?
    陛下も少しは疑問に思ってよ〜
    読み始めのワクワクが読めば読む程何処かに行ってしまいました。
    両想いなのは確実なので、なんかヒョンん事で赤い瞳がバレて話がトントン拍子で進まないかな〜

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  3. 評価:3.000 3.0

    絵は好みです

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    女神の選定式で孤児で仲良し4人組がそれぞれ別な最上級職に選ばれる。
    ラセルとヴィンスは勇者になりたくて剣の腕を磨いていたのに
    ヴィンスが憧れの勇者になり、ラセルは聖者になってしまう。
    4人でパーティー組んでダンジョン探索に行くが、回復魔法を習得した3人は
    回復魔法しか使えないラセルが不要になり、ヴィンスはラセルを追い出してしまう。
    ヴィンスは最初から何か嫌な奴だな〜と思っていたけど、
    女好きで邪魔なラセルを追い出したかったというのには笑いました。
    故郷に戻ってきたラセルは村で知り合ったシビラと、突然村に出現したダンジョンを探索し
    聖者だけど元々剣も扱えるから魔物を倒しながら回復魔法のレベルを上げていく。
    ラセルの抜けた勇者パーティーは謎の女性ケイティと話してるうちに
    聖者の回復魔法と自分達が習得した回復魔法では威力が違う事を知る。
    ヴィンスはジャネットやケイティに色目使って何も考えていませんが
    エミーはラセルを追い出した事に少し納得していない様子。
    パワーアップしたラセルの今後には少し興味あるし
    ケイティの「女神をどう思っているか?」何でこんな質問したか
    多少は気になるけど、元々ゲームしないので、無料分の追加を待って続き読もうかな〜ですね。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    マスクと黒い玉の秘密

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    ジャンヌは両親を亡くし、子供がいない叔父夫婦に引き取られ、幸せに暮らしていたが
    マリーが生まれると蔑ろにされ、偽妹は何でも欲しがる性格の悪さでジャンヌの婚約者を奪う。
    叔父は亡き両親の領地にジャンヌを追いやり、領地管理を任せる。
    ジャンヌは慣れない地で頑張っていたが、なぜか暗殺され、その後婚約者を奪われる1年前に逆行する。
    暗殺って、そんなことされる程ジャンヌは大物なんだろうか?
    逆行したジャンヌは叔父にマリー夫婦を支える為に屋敷で働くように言われ
    そんな屈辱的扱いには納得出来ないし両親の領地管理がしたいので
    自力で結婚相手を見つける為に精霊婚を申し込む。
    そして他国の王弟レオンが相手に選ばれるんだけど、なんか訳ありでマスクで顔を隠していて
    マスク外す時は黒い玉を握らされて、握っていないと女性は彼に襲いかかってしまうようだ。
    精霊婚とかマスクで顔を隠すレオンは悪者が黒く見えたり、黒い玉を握る理由とか
    結構気になる事が多々あるので課金して読もうか検討中ですが、絵が少し残念かな〜
    正面顔は良いのですが、横顔がなんか微妙で、目と鼻の位置関係、顔の縦横の長さに違和感が。
    そう言えば、冒頭の結婚式でレオンはマスク外していたけど、みんな黒い玉を握っていたのかしらね?

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  5. 評価:3.000 3.0

    聖女が4人もいるのに

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    ある意味でとても面白いです。
    読めば読む程、突っ込みたくなる事が満載。
    火事が起こっても現場に居た人達はススで汚れないし
    ピラピラのドレスやマントに火は燃え移らないし。
    プールの中から出てきても、水滴は付いていてもドレスはダラっとしていないし。
    オクタヴィアは公爵か侯爵とか?
    亡くなった豊穣の聖女は殺められたのに、聖女の石の力は無くならず
    その妹にが次の豊穣の聖女になるのも、少し疑問に思ったけど
    これはアーネストが秘密を握っているのかも知れない。
    聖女制度廃止のために、偽装結婚した墓守聖女ミキアスと王子リドル。
    ミキアスを狙うアーネストが本気でミキアスを好きになったり
    リドルが自分の味方に取り込もうと考えているオクタヴィアがミキアスに興味をもったりで
    聖女廃止活動は全く進展無し。
    ミキアスはリドルとタメ口で話すし、婚約者とは思えない行動をとるし
    それでもリドルは契約結婚なのにミキアスに好意を持つけど、
    それ程の魅力的をミキアスに感じないんですよね〜
    ただ、またどんな突っ込みどころのある話を書いてくれるかは興味あので
    無料追加を待って続きを読みたいです。

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  6. 評価:5.000 5.0

    かつての選手が指導者に

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    スケートに限らず、スポーツ選手は大会で競い合い、良い成績を収められた者とそうでない者がでてしまう。
    そして、それによって引退後の生き方が大きく左右されてしまう。
    名門スケートクラブでコーチをするリサ。10年前は選手として大会に出てSPでのミスを取り返そうとしたフリーで
    逆にミスしてしまい5位入賞も逃し、その時の滝沢コーチの対応に納得出来ず、今でもその事を引きずっている。
    ある日体験に来た奈々が、ずば抜けた才能の持ち主で、その子を近々のスケート大会に出場させようと滝沢コーチは画作する。
    「何の後悔もなく、できる事は全てやりつくしたのか?」と苦悩するリサ。
    名門クラブの将来を賭けて、奈々をハイスピードで特訓する滝沢コーチ。
    両親を事故で亡くしたせいか、明日は何が起こるかわからないから、今できる事は今やろうとする奈々。
    奈々の出現で、特別推薦枠から外れてしまい異議を唱えるあづさ親子。
    それぞれの想いが交差する中、大金直前に奈々は過呼吸を起こしてしまい、練習に来なくなってしまう。
    その状況下でリサはかつての自分の姿を思い出し、今奈々に何をすべきか悩む。
    相変わらず、過去を抱える人が沢山出て来ますが、1冊の中で上手くまとめられていてさすが槇村先生ですね。

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  7. 評価:4.000 4.0

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    疫病対策の資金援助を国王から受ける為に国王の命で結婚する
    元国王の愛妾のマリオンと伯爵様のジョスラン。
    最初はジョスランもマリオンを女の魅力で国王を手玉に取った悪女扱いで印象が最悪で
    マリオンも、カラクリ箱を開けないと体の関係はお断りという意味不明な始まりでしたが
    互いに惹かれ合う心は止められず、しかもお外でしちゃうなんて
    伯爵様も40過ぎとは思えなく情熱的で、いやいやまだまだ若いって事ですね。
    ジョスランの2回の離婚理由も酷いけど、マリオンは国王に逆らう事もできず
    痛い夜の営みに耐えながら愛妾として暮らしていたのかと思うと涙が出そうになりました。
    そんなマリオンをジョスランはちゃんと愛してくれそうで安心していたのに
    カラクリ箱の中の手紙を見た途端にマリオンを無視するし、手紙内容は一体何なんだ!
    そんな状況で国王が伯爵邸に滞在すれば絶対一波乱起きますよね。
    マリオンは早くジョスランの誤解を解いて〜
    ジョスランはマリオンを信じてあげて〜
    そして、変態国王を撃退して、また二人のラブラブが見たいです。

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  8. 評価:3.000 3.0

    火事から終身結婚

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    隣室の火事で自室に住めなくなったのがきっかけでの同居は漫画ではお決まりのパターンだけど
    そこでいきなり終身での契約結婚は、流石に無理があるかな。
    女性側は火災保険に入っていなくて金銭的には苦しい状況なんだけど
    それだけで終身での結婚が条件で同居とかやっぱりあり得ない。
    ハイスペックイケメン男子が女除けとか、結婚はまだと聞かれるのが嫌で
    婚約者の振りをお願いするならわかるけど、何故終身結婚?
    結局、男性側が住宅提供をエサに好きな女の子に結婚を迫っているだけなんじゃないかな〜
    まあ、日頃ヒロインに嫌味な事を結構言っているから、今更好きなんて言えないだろうけどね〜

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  9. 評価:2.000 2.0

    隣室は元カレと偽装恋人?

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    たった3話しか読んでいないのに突っ込みどころが多くて。
    付き合って2年の29歳のヒロイン佐都。彼氏は同僚の直哉。
    結婚もそろそろかな〜という微妙なところで、同棲でなくて
    あえて空いた隣室に引っ越して来るのは、彼女への気持ちが
    結婚に踏み切れるまでは行ってない証拠かな?
    ほら、言わんこちゃない、深夜に女性を連れ込んで上半身裸で
    チューしてる現場を見るはめになっちゃった。
    (裸でもラブシーンなんだ)
    彼女の隣室に住んで、女性連れ込んで、鍵かけ忘れて
    直哉が間抜け過ぎるのか、佐都と別れる為の作戦か?新しい彼女の罠かも?
    そう言えば、佐都の方が営業成績いいから、嫌がらせの線もあるか。
    もう一方の隣室に住む楓は、私だったら不気味かな。
    ベランダから転居最初の挨拶とか覗きが趣味かと警戒しちゃうし
    お弁当下げて帰宅するのを見て今日は1人ですかと聞くのも
    彼氏のこと知っているにしても、気持ち悪いです。
    話の流れ的に、楓の提案受けて二人は偽装恋人になり、多分偽が本物になるんだろうけど
    続きは読まなくていいかな〜ですね。

    • 0
  10. 評価:3.000 3.0

    面白いんだけど〜

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    異世界からヒロインの元に転移してくるルイ君。
    時間の流れに差があるのも、定期的にやってくるのも珍しい!
    当たり前だけど、子供だったルイ君は大人になり
    ヒロインの年齢を追い越してオジサンになってしまう。
    最後の転移でルイがヒロインにプレゼントしたピアスだけど
    ルイの世界では婚約の印ではないかと思うんだけど。
    そして、指輪は当主の印とか?違うかな〜
    結構面白いんだけど、私的には40歳のルイ君がカッコよく見えないんですけどね〜
    イケオジと言うより、単なるオジサンにしか見えないんですけどね〜
    まあ、好みの問題だから仕方ないですね!

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