5.0
ケーキの…は新聞の記事で読みました。
悪いことに手を染めてしまった子供達の中には、世の中の子どもや大人が、あったりまえーにできることができない子たちがいる。それを「ケーキの切れない」と引用文としての記事でした。その後、「ケーキの切れない」が本になってると知りました。私が、看護師から保育士の転職組で、発達障害を知ってからは、気になってました。そして、めちゃコミさんにきて、「ケーキの切れない」が本になってたのでおそるおそる読んでます。六麦先生のゆっくり時間がホッとします。私もデコボコを指摘されるのですが、かかりつけのドクターは「日常生活で対処できてるなら障害とは言わない」と擁護されてます。読んでると、味方を増やしてもらってる気がして、有難いなと思います。
同じ作者の「子供をころ…」も少し読み始めてますけど、猫の下りから怖くて読めない。うち、猫3匹いるので。
「ケーキの」は最後まで読みたいです。
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