2.0
函館に旧華族は…
無料+ギフト券4枚まで読みましたが
まず設定に疑問だらけでw
➀舞台は函館かと思いますが、大正時代に函館に居をかまえる旧華族はいないかな~。実際は東京あたりに住んで、投資したりといった遠隔での支援。でも、空知地方の内陸部には農地開拓で居住してた人もいたらしい。いたら、ごめんなさいだけど。
➁大正時代までなると化粧で痣はある程度隠せる。実際、妹はメイクしてるしw
③旧華族なのに親が粗暴だし、主人公は長女だからそこそこ手厚く育てられないとおかしい。継母設定ならまだしも…。
➃英語に読み書き、算盤までできるなら、家を出て働けると思うけど…。寺の奥様つながりとか。
⑤銀行マンの金田みたいなやさしい男が近くにいたのに、恋愛に発展しないとかおかしい。まぁ、偽善者って設定なんだろうけど。
などなど、あげたらきりがない疑問w
北海道も函館あたりはそこそこ開けていたと思うので、なんか原作者さんはどう思って書いてるのかしら?
フィクションとはいえ、異世界ではないし時は大正とあるので。
最初は東京が舞台かと思ったんだけど、函館劇場で、ん?ってなりましたw
大和和紀さんの「ヨコハマ物語」も同じあたりの時代背景だけど、めちゃくちゃ感動しましたよ~!貧乏な女の子が努力で幸せつかむみたいな内容でしたが、ここまでムリある設定ではなかったです。
先はコメント欄読んで、不幸てんこ盛りみたいなんで、課金してまではいらないかな~。どうせなら、朔夜と結婚してひたすら甘々な生活おくって、貿易会社を牛耳る奥さんになるって話のほうがよかったかも。
絵がまぁまぁ好き系だったので星2です。
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朧の花嫁~かりそめの婚約は、青く、甘く~